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ダイブ、サウナの水風呂として海に飛び込む グランピング施設「ザランタン東かがわ」で開始

2025年11月6日
編集部:木下 裕斗

2025年11月6日(木) 配信

水風呂として海を利用するようす

 人材サービスやグランピング施設運営などを行うダイブ(庄子潔社長、東京都新宿区)はこのほど、運営するグランピング施設「ザランタン東かがわ」(香川県東かがわ市)で桟橋から海に飛び込むサウナ体験「ととのいダイブ」を始めた。

 同体験では、テントサウナで汗をかいたあと、水風呂として目の前の瀬戸内海に飛び込む。安全対策として利用者にはライフジャケットを貸し出す。実施時間は午後2時30分〜3時50分、4時〜5時20分、7時30分~9時の3回。テントサウナの1サイト当たり定員は4人。料金は、1サイト2200円(税込)。なお、水着とサンダルのレンタルは別途有料でそれぞれ330円(税込)となっている。

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