プラスナリタラボ、九十九里浜の塩使用した菓子発売 成田空港と地域資源の相乗効果で地域活性化
2025年10月27日(月) 配信

成田国際空港(NAA、藤井直樹社長)のグループ会社、プラスナリタラボ(福島健之社長、千葉県成田市)は10月24日(金)、千葉県山武市の九十九里浜の塩を使用した菓子「THE WHIP CHOCOLAT」を売り出した。NAAグループで進める、地域の資源と成田空港とのシナジー効果の最大化を目指した新たな地域振興の一環として行う。
同商品は、軽やかな口どけに仕上げたホワイトチョコレートを香ばしいクッキーで挟んでいる。隠し味として、千葉県山武市の九十九里浜の塩を使用している。同社は「甘みを引き立て、上質な余韻をもたらす。素材と製法にこだわった特別なサンドクッキーで、心ほどけるひとときを楽しんでほしい」とアピールしている。
価格は1250円。販売場所は成田空港内Fa-So-La店舗となっている。





