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「デジタルノマド誘客促進事業」5月30日まで公募(観光庁)

2025年5月7日
編集部:長谷川 貴人

2025年5月7日(水) 配信

観光庁(写真はイメージ)

 観光庁は4月30日(水)、「質の高い消費と投資を呼び込むためのデジタルノマド誘客促進事業」の公募を始めた。国際的なリモートワーカー(デジタルノマド)の継続的な誘致に向けて、受入環境整備や滞在プログラムの造成などの取り組みを支援する 。

 同事業は、デジタルノマドの継続的な誘致・受入に向けて、地域の特性およびデジタルノマドのニーズに合わせた受入環境整備をはかることを目的としている。受入体制の構築・滞在プログラムの造成などに必要な経費の一部を国が補助する。

 補助対象となる経費は、受入環境整備の実施に向けた戦略の策定、デジタルノマドのニーズに合わせた施設改修・整備や設備導入・物品購入、デジタルノマドの受け入れに必要な滞在プログラム造成・効果検証、デジタルノマドが必要とする受入環境に関する情報発信などに係る費用とする。

 対象事業は地方公共団体、観光地域づくり法人(DMO)、民間事業者など。補助率は2分の1以内で、上限は1事業当たり500万円。

 公募期間は4月30日(水)~5月30日(金)の午後5時まで。

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