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「あけみおてらす」に決定 21世紀の森公園Park-PFI新施設 沖縄県名護市

2025年12月16日
関西支社:土橋 孝秀

2025年12月16日(火) 配信

あけみおてらすの全景(イメージ図)

 ゆがふホールディングス(前田貴子社長、沖縄県名護市)ほか4社からなる「YAMBARU GATEWAY PARK」は12月10日(水)、同市の21世紀の森公園で公募設置管理制度(Park-PFI制度)を活用して整備を進めている新たな複合施設について、施設全体の総称を「あけみおてらす」に決定したと発表した。

 名称は公募を行い、200件を超える応募のなかから、同市内の小学生の案を採用した。「名護を象徴し、市民に親しみをもたれる言葉」として知られる「あけみお」を中心に、「名護を照らす(てらす)」という未来への願いを込めたという。

 公募対象公園施設として、スターバックスコーヒーやマリンレジャー施設「マリンクラブベリー」、大衆食堂「ひがし食堂」がテナントとして入居する。2026年4月以降順次開業する。

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