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「東急ステイ渋谷 恵比寿」が3月17日に開業へ 広域渋谷圏のハブに

2026年3月16日
編集部:飯塚 小牧

2026年3月16日(月) 配信

レセプションバー

 東急不動産(星野浩明社長、東京都渋谷区)と東急リゾート&ステイ(丹下慎也社長、東京都渋谷区)は3月17日(火)、東京・恵比寿に「東急ステイ渋谷 恵比寿」(東京都渋谷区恵比寿西1―9―5)を開業する。同ホテルは東急グループが注力する「広域渋谷圏」のハブとなる、都市滞在の拠点を目指す。「東急ステイ」としては、全国で33軒目。また、東急ステイ初のリブランドホテルとなる。

 同ホテルは「Tokyo Artisanal Collective-職人技と創造性が交わる場所-」がコンセプト。デザイン事務所「CLOCK」が監修し、自然素材とレンガ意匠を取り入れた、恵比寿らしい空間を演出する。ロビー部分にはフロントと融合した「レセプションバー」を設え、宿泊客やスタッフ、地域との交流のハブを生み出す。2階のイタリアンレストラン「EZARO(エザロ)」はオールデイダイニングで、朝食からランチ、ティータイムに対応し、夜は本格的なイタリアンを提供する。

シグネチャーファミリールーム

 客室は東急ステイの代名詞である、洗濯乾燥機付きなど、機能性と快適性を両立し、リビング&ダイニング付きの部屋も備えることで、中長期滞在の需要に応えていく。コンフォートダブルから、最大4人まで利用可能なシグネチャーファミリーまで、4タイプ全77室を用意した。

 また、地域や各企業と連携し、オリジナルの商品や、ここでしか体験できないコンテンツを各種展開する。バーでは、サッポロビールとの連携で、客室に設置するオリジナルのアイスクリーム「エザロ バニラアイス」を持参すると、恵比寿プレミアムブラックを注いだ大人のデザートが楽しめる。「サッポロ SORACHI 伝説のホップ1984」の泡で作る珍しい「SORACHI LATTE」も味わえる。紅茶専門店「THESIER」とはウェルカムティーを共同開発したほか、客室に置く洗濯洗剤はスリーフィールズと東急リゾート蓼科の連携で実現した、100%植物由来の洗剤を採用する。

 3月13日(金)に開いたメディア向けの内覧会で、東急リゾーツ&ステイ・ステイ開発第二統括部の伊藤元統括部長は東急ステイの利用者は現在約7割が外国人観光客であることを紹介。内訳はアジア主要4カ国が48%、欧米豪が52%となっており、新ホテルの予約も訪日客を中心にPRしたことで8割以上が外国人客だと報告した。

 東急ステイは2030年までに、現在約5000の客室数を8000~1万室に拡大することを目指しており、5月18日には中四国エリア初展開となる「東急ステイ メルキュール広島」を開業予定だと発表した。「目標に向け、新築だけでなく今回のような既存施設のリニューアルも視野に入れる」(伊藤部長)とし、新たな価値を提案する“ライフスタイルホテル”として、出店を加速していく。

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