JTB、「D&I AWARD 2025」 2年連続で最高位を受賞
2025年12月16日(火) 配信

JTB(山北栄二郎社長、東京都品川区)は、多様な人財一人ひとりが自分らしく輝き、活躍できる企業風土の実現を目指し、DEIB(多様性・公平性・包括性・帰属性)を推進している。このほど、企業のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みを評価する「D&I AWARD 2025」(運営=Job Rainbow)で、2年連続となる最高位の「ベストワークプレイス」に認定された。
同賞は、D&Iに取り組む企業を評価する認定・表彰制度。①ジェンダーギャップ②LGBT③障害④多文化共生⑤育児・介護――の5つの要素で構成された独自の評価指標で採点し、スコアに応じて認定を授与する。
JTBは評価指標を基に、100点のうち97点(昨年96点)が評価され、最高位の分類に認定された。日本国内だけでなく、世界的にも高い水準でD&I推進に取り組むD&I先進カンパニーで、D&Iの企業文化の醸成のほか、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動。D&Iの理念を、サービスや事業、企業組織のあらゆる側面で反映され、社外にも波及させている点が評価された。






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