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2023年12月12日(火) 配信
熊本地震で被災した熊本県阿蘇市の阿蘇神社で12月7日(木)、国指定重要文化財の楼門の復旧工事が完了し、竣功(しゅんこう)祭が行われた。
地震で全壊した楼門が約7年8カ月ぶりに元の姿に戻った。被災前の楼門は江戸時代末期に建てられたもので、「日本3大楼門」の1つとされる。復旧工事では解体した木材など約7割を再利用したという。
楼門復旧に合わせ、阿蘇復興祭実行委員会は12月17日(日)まで、神社前公園などで「阿蘇復興ちょうちん祭」を実施している。楼門の夜間ライトアップのほか、17日に楼門の復旧を祝い一斉にバルーンを放つ「バルーンリリース」を行う。
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