プラスナリタラボ、千葉県産の焼き芋使用した菓子発売 成田空港と地域資源の相乗効果で地域振興

2026年1月26日(月) 配信 

ベイクドスイートポテトMOCHI

 成田国際空港(NAA、藤井直樹社長)のグループ会社、プラスナリタラボ(福島健之社長、千葉県成田市)は1月23日(金)、千葉県産の焼き芋ペーストを使用した「ベイクドスイートポテトMOCHI」を売り出した。NAAグループで進める、空港周辺地域の資源と成田空港とのシナジー効果の最大化を目指した新たな地域振興の一環として販売している。

 同商品は、手土産や旅行のお土産などの利用を想定して用意された。柔らかい食感のお餅に包まれた餡は、焼き芋の甘みが感じられるという。価格は15個入りで、980円(税別)。成田空港内の免税品やお土産の販売店「Fa-So-La」の各店舗で発売している。

豊橋鉄道 バレンタイン限定、ブラックサンダーにまみれた貸切路面電車を運行 1月30日まで参加受付中 

2026年1月26日(月) 配信

ラッピング車両で豊橋の冬を熱く盛り上げる。

 豊橋鉄道(岩ヶ谷光晴社長、愛知県豊橋市)は2026年2月14(土)、15(日)の両日、市内線(路面電車)の車内外にチョコレート菓子・ブラックサンダーのデザインを施したした「ブラックサンダーまみれ電車」を貸切運行する。乗車は予約制で、車内では「ブラックサンダー食べ放題」などの催しも実施する。

 有楽製菓(河合辰信社長、東京都小平市)のブラックサンダーは、1994年に豊橋で生まれ、いまも同市を拠点に製造されている。有楽製菓のバレンタインイベント「豊橋ブラックサンダーまみれ」に合わせ、特別連動企画が実現した。

 ラッピング車両に選ばれたのは、市内線で運行中の802号電車。車内ではブラックサンダー食べ放題のほか、ブラックサンダーにまつわるクイズやゲームなどを企画している。

 運行は各日2便。豊橋駅前の「駅前」停留所と「運動公園前」停留所間の往復約9・4キロを、1時間30分かけて走行する。参加料金は1人3800円(税込、大人・小児同額)。定員は各便30人。申し込みは豊橋鉄道の特設ページから。締め切りは1月19日(木)の午後5時で、定員を超えた場合は抽選。

 豊橋鉄道市内線は、市民からは「市電」の愛称で親しまれている路面電車で、昨年7月には開業100周年を迎えた。現在運行中の全車両の中から推薦を募る「豊鉄推し電総選挙2026」も開催中で、3月31日(火)まで投票を受け付けている。

日本料理店運営「坂口商事」(石川県輪島市)、破産手続き開始へ(帝国データバンク調べ)

2026年1月26日(月) 配信

 坂口商事(坂口優子代表、登記面=石川県輪島市)は2025年12月25日(木)、金沢地裁輪島支部から破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクによると、負債は約18億円。

 同社は1935(昭和10)年6月創業、60(昭和35)年5月に法人改組された。当初は輪島駅前で食堂を運営し、72年には同駅前に「輪島ステーションホテル」を開業した。

 その後、90年には輪島朝市通り近くに日本料理店「のと吉」をオープンして事業の拡大をはかり、94年6月期には年間収入高約2億2000万円を計上していた。

 しかし、のと鉄道の一部廃線や、同業者の進出に伴い主力のホテル事業が低迷し、2014年にホテルの営業を休止。その後は、「のと吉」のみの運営となるなか、新型コロナの影響に加え、24年元日に発生した能登半島地震で店舗が倒壊し、それ以降休業を余儀なくされていた。

 この間、出張料理や工事関係者の社員食堂などの活動を続けながら事業の再開を模索していたものの、「過去の設備投資などに伴う借入金の負担が重く、事業の継続を断念した」(帝国データバンク)としている。

 なお、25年に「輪島ステーションホテル」は公費解体されたほか、現在、代表親族が個人事業主として「のと吉」の再建を進めているという。

日本旅館協会、ホテレスで取消料セミナー 宿と利用客の納得得る対策を提示

2026年1月26日(月) 配信

国際人材協力機構は4月23日(火)、特定技能制度に関する解説セミナーを開く

 日本旅館協会(桑野和泉会長)は2月19日(木)、東京ビッグサイト(東京都江東区)において開催される国際ホテル・レストラン・ショー HCJ 2026の会場内でセミナー「泣き寝入りしない宿経営- キャンセル料から見える未来戦略 -」を開く。

 宿泊予約のキャンセルに関するトラブルが増加し、宿にとって大きな課題となるなか、キャンセル料に関する法律的な解釈などを解説し、宿泊施設と利用客双方の理解と納得を得るための具体的な対策を提示する。

 セミナーの第1部では、キャンセル料に関する現状の課題と法的な基本情報を整理。第2部では、宿泊客の視点を踏まえた取消料を議論し、新たな視点を探るパネルディスカッションを行う。パネリストは、キャンセル料の請求・回収業務で必要な請求書作成やメッセージ送信、回収までを自動化したツールPayn(ペイン)を提供するPayn取締役COOの矢崎達則氏と、全国旅館ホテル生活衛生同業組会連合会の常務理事の山本剛史氏、小林篤史氏、古屋旅館(静岡県・熱海温泉)社長の内田宗一郎氏。モデレーターは日本旅館協会政策委員長の西村総一郎氏が務める。

 申し込みは日本旅館協会のホームページで受け付けている。

【日本旅行協定旅館ホテル連盟】3月4日(水)、東京都内で「理事会総会」開催

2026年1月25日(日) 配信

 日本旅行協定旅館ホテル連盟(白石武博会長)は3月4日(水)午後2時から、ホテルメトロポリタンエドモント(東京・飯田橋)で2026年第64回理事会総会を開く。

 総会終了後には講演会、午後5時30分からは懇親会を予定している。

旅行業の新時代に向け議論 JATA経営フォーラム2026、2月26日から配信開始 

2026年1月24日(土) 配信

 

 日本旅行業協会(JATA、髙橋広行会長)は2月26日(木)から、第34回「JATA経営フォーラム2026」をオンライン開催する。「旅行業 新時代への滑走路」と題し、新時代に向けた取り組みをテーマに議論する。事前登録制で、個別に配布するURLから4月5日(日)までの期限内はいつでも視聴できる。参加は無料。

 基調講演は、鶴雅リゾート営業副部長の高田健右氏が「拡大する訪日旅行市場において旅行会社が効果的にマネタイズを図るヒント~アドベンチャートラベルの実践的視点より~」と題して語る。旅行会社がアドベンチャートラベルを通じて収益性を高める具体的事例などを紹介。地域資源の再定義や高付加価値化のポイントを実践視点で解説し、持続的なビジネスモデル構築のヒントを示す。

 このほか、セミナーは3つ、パネルディスカッションは4つを用意する。

セミナー

 AIセミナー
「活用事例データベースから紐解く、AI活用成功への手がかり」
講演者:生成AI活用普及協会(GUGA)業務執行理事兼事務局長・小村亮氏▽協議員・茨木雄太氏▽日本旅行業協会(JATA)事務局次長・渡辺正樹氏

 第5次観光立国推進基本計画について
講演者:観光庁 観光戦略課長・菅原晋也氏 ※第5次観光立国推進基本計画発表後の収録・配信

 JATAカスタマーハラスメント対応マニュアルのポイント
講演者:畑法律事務所 弁護士・小池修司氏

パネルディスカッション

 国内旅行:国内旅行の新たなビジネスモデルとは?
モデレーター:日本旅行業協会(JATA)国内旅行推進部 部長・野浪健一氏
パネリスト :ジェイアール東海ツアーズ マーケティング戦略部宣伝・販促グループ 主任・加藤優子氏▽JR東日本びゅうツーリズム&セールス ダイナミックレールパック本部主任・瀧桐治氏▽読売旅行 商品企画本部関東・中部北陸企画グループ東京企画課長・藤川慎司氏▽JTB ツーリズム事業本部事業推進部国内海外政策チームグループリーダー・髙本航平氏

  訪日旅行:「強みを活かしてインバウンドを拡大!」
モデレーター:ツーリズム総合研究所 代表・石原義郎氏
パネリスト :イベロ・ジャパン インバウンドディビジョンマーケティングディレクター・山田良一氏▽阪急交通社 国際旅行営業本部 国際営業部長・後藤和稔氏▽京王観光 旅行事業部特命担当マネージャー・長谷圭悟氏

 海外旅行:「海外旅行パッケージツアー、かつての花形市場は過去からどう変わったか、そして未来を見据えた旅行業界の打ち手を考える」
モデレーター:トラベルボイス 代表取締役社長・鶴本浩司氏
パネリスト :JTB ツーリズム事業本部 国内海外政策担当部長・川原政彦氏▽タイ国政府観光庁東京事務所マーケティングマネージャー・藤村喜章氏▽愛知淑徳大学 交流文化学部教授・博士(観光学)野口洋平氏

 SDGsアワード受賞事例にみる 持続可能な観光への実践
モデレーター:Global Sustainable Tourism Council (GSTC)Finance Director・貝和慧美氏
パネリスト :観光庁 参事官(外客受入)付 課長補佐(総括) 荒井大介氏▽トラベルハーモニー・三瓶眞紀氏▽沖縄ツーリスト SDGs・ESG経営推進本部 執行役員 栩野浩氏▽JTB 高松支店 観光開発プロデューサー・山田裕木氏

空飛ぶクルマの実物大模型を展示 1月31日と2月1日に成田空港で (成田空港活用協議会)

2026年1月23日(金) 配信 

イベントのチラシ

 成田空港活用協議会(佐久間英利会長、千葉県千葉市)は1月31日(土)と2月1日(日)、成田空港でSkyDrive(福澤知浩CEO、愛知県豊田市)と千葉県、成田国際空港(藤井直樹社長、千葉県成田市)、日本航空(鳥取三津子社長、東京都品川区)、ANA ホールディングス(芝田浩二社長、東京都港区)と連携し、「知ろう!見よう!空飛ぶクルマ展示会 in 成田空港」を開く。未来の移動手段である「空飛ぶクルマ」に対する社会的受容性の向上をはかる。

 同イベントでは、2020年に国内で初めて有人飛行に成功した「SD-03」の実物大
モックアップ(見本模型)を展示。参加者は搭乗し、記念撮影を撮ることができる。さらに、空飛ぶクルマの概要を紹介するパネルや関連映像の上映、楽しみながら飛行機の仕組みを学べる子供向けの紙飛行機教室も開催する。

 午前10時~午後4時に、成田空港第1ターミナルビル北ウイング4階大型ビジョン前で行う。参加費は無料。

HIS、9月就航の三井オーシャンサクラをチャーター 小笠原へのクルーズ実施へ

2026年1月23日(金) 配信

三井オーシャンサクラ
 エイチ・アイ・エス(HIS、矢田素史社長、東京都港区)はこのほど、2026年9月に新規就航予定の「三井オーシャンサクラ」を全船チャーターする小笠原クルーズの販売を始めた。
 
 三井オーシャンサクラは、商船三井クルーズが培ってきた上質なサービスを継承するクルーズ船。全長200メートル以下で小回りが利くため、大型船での寄港が難しい離島や秘境へもアプローチできる。
 
 チャーター船を利用するツアーは5泊6日で行う。11月23日(月)に、晴海客船ターミナル(東京都中央区)から出港後、小笠原(父島)に到着。2日間、父島に滞在し、大さん橋国際客船ターミナル(神奈川県横浜市)に帰着する。アオウミガメ放流イベントや子ガメとのふれあい体験を用意している。料金は2人1室利用時、大人1人45万円~165万円。

1月のANAにキュン!キャンペーン内容を発表 ANA X

2026年1月23日(金) 配信

今月もANAにキュン!

 ANA X(神田真也社長、東京都中央区)はこのほど、1月29日(木)に開催する「ANAにキュン!」のキャンペーン内容を発表した。毎月29日はANA(全日本空輸)感謝の日と位置づけ、月替わりで旅行から日常のさまざまなサービスでお得な企画を実施している。今月は、春休みやゴールデンウイーク(GW)の国内旅行に使える最大2万円の会員限定割引クーポンなどを配布する。

 ANAトラベラーズは、国内旅行ダイナミックパッケージで使える会員限定割引クーポンや、ANAキュン!プランを用意する。アクティビティは、東京・沖縄限定で通常の3倍のマイルが貯まる。海外ダイナミックパッケージは、春・夏の旅行に使える10万円割引クーポンを配布。ハワイのオプショナルツアー限定で、通常の3倍マイルが付与される。

 ライフサービスからは、ANA Mallで対象の肉商品2900円以上の購入で使える290円オフクーポンを用意するほか、一部の対象商品は特別価格となる。A-styleは人気のワインやグルメ、オリジナルグッズが最大30%オフになる。

 今月は全11企画を実施予定で、販売期間は1月29日午前零時~午後11:59まで。詳細は当日発表だが、1月28日午後3時には本番の「ANAにキュン!」サイトがオープンする。

ロケツーリズム協議会、LTC認定セミナー開催 聖地巡礼を仕掛け、地域活性化へ

2026年1月23日(金) 配信

協議会のようす

 ロケツーリズム協議会(藤崎慎一会長、東京都港区)は1月15日(木)、 渋谷キューズ(東京都渋谷区)で今年度最後のLTC認定に向けたセミナーとワーキングを開いた。ロケ実績の活用で地域活性化を目指そうと、今回は全国の自治体や企業から135人が参加した。

 LTC認定は、映画やドラマなどの聖地を生み出すための撮影誘致のほか、作品の活用による地域活性化に向けて、制作者が安心して撮影に臨むことができる受入体制について理解する個人や団体に授与されている。

 参加者は、ロケ実績を観光振興につなげるための権利処理確認書と撮影規約書、ヒアリングシートで構成する三種の神器のうち、効率良く成果を上げるための「ヒアリングシート」について学んだ。セミナーとワーキングを経て、試験に臨む。

ワーキングのようす

 セミナーとワーキングを終え、福島県福島市の金澤千裕氏は「ロケ実績を重ね、その活用が大事だと学んだ」と話した。

 映像制作会社「トロッコフィルム」の川口浩史映画プロデューサーは「人材が流動する映像制作者側も、三種の神器を知るべきと感じた」と語った。

 次回は2月19日(木)にロケツーリズムフォーラムが開催される。LTC認定の合格者に認定証が授与されるほか、地域や企業のファンづくりのため、作品のロケ地や撮影で再発見された地域の魅力を、効果的に活用・発信した自治体・企業に贈られる「ロケツーリズムアワード観光庁長官賞」の発表も予定されている。