東京都、バリアフリーツアー人材育成セミナー開催 商品造成担当者や添乗員など対象に参加受付中

2026年1月27日(火) 配信

セミナーのイメージ

 東京都はこのほど、障害者などに配慮した旅行商品の造成担当者や添乗員・ガイドの接遇サービスのさらなる向上を支援するセミナーの申込受付を始めた。障害者や高齢者などが安心して都内観光を楽しめるアクセシブル・ツーリズムを推進する一環で行う。運営事務局はエイチ・アイ・エス(HIS)が担っている。

 同セミナーでは、旅行会社の商品の造成担当者や旅行手配を行うスタッフを対象とする「旅程作成者向け」と、観光現場で接客を行う人を対象とする「添乗員・ガイド向け」が行われる。

 このうち旅程作成者向けのセミナーは、障害特性を理解し、安全で無理のない旅程作成のノウハウを解説する。初日はアクセシブル・ツーリズムの必要性をはじめ、バリアフリー観光に必要な配慮や手配のポイントを説明。2日目は、バリアフリー観光ツアーの流れをグループ別にシミュレーション・検証する。

 日程はA・Bの2種類が用意され、A日程は2月12日(木)と17日(火)、B日程は2月13日(金)と18日(水)に行われる。

 添乗員・ガイド向けセミナーは、初日にアクセシブル・ツーリズムの必要性と、配慮・接遇・誘導のポイントを学ぶ。2日目には、バリアフリー観光ルートを用いて当事者を誘導・サポートし、グループ別に検証する。

 日程はC・Dの2種類を用意。C日程は2月19日(木)と25日(水)、D日程は2月20日(金)、26日(木)に実施される。

 講師はユニバーサルツーリズム総合研究所理事長の長橋正巳と同研究所副理事長の室井孝王氏、HISユニバーサルツーリズムデスク所長代理の片桐幸一氏が務める。

 申し込みは東京都のホームページで受け付けている。受講料は無料。

JTB、グアム政府観光局と提携 第1弾は恋人岬の再開発

2026年1月27日(火) 配信

3者は包括的連携協定を締結した

 JTBとグループ会社のグアム現地法人であるT.P.ミクロシネア(TPM)、グアム政府観光局(GVB)はこのほど、コンテンツ開発パートナーシップに関する包括的連携協定(MOU)を結んだ。コロナ禍以降、回復途上にあったグアム観光の需要回復と持続可能な成長を目的に、新たな観光地開発戦略を共同で推進する。

 同協定に基づき、共同プロモーションや観光体験の共創、サステナブルツーリズムの推進、データ連携、人材育成などを柱に、官民や地域のパートナーとグアムの魅力を中長期的に再設計する。協定期間は1月19日(月)~9月30日(水)。第1弾として、景勝地「恋人岬」の再開発に着手しており、持続可能な観光地としての発展に向け、地域とともに島全体の価値再構築に取り組んでいく。

 JTBとTPMでは、日本国内の販売網や会員基盤、デジタルマーケティングを活用した需要創造のほか、ダイナミックパッケージの提供、現地運輸インフラの活用促進などに取り組む。これにより、26年度(25年10月から26年9月)のグアムへの送客数では前年度比150%を目指すとした。

お台場の「東京ラーメン国技館 舞」が一新 3月12日オープン

2026年1月27日(火) 配信

6店舗のラーメンが集う

 東京都港区のアクアシティお台場内の「東京ラーメン国技館 舞」は3月12日(木)に、リニューアルオープンする。全国各地のラーメンが食べられる施設で、東京初出店や新業態店舗など、新たに4店舗が加わり、全6店舗でオープンする。

 「東京ラーメン国技館」は2005年にグランドオープン。16年4月には「東京ラーメン国技館 舞」として開業し、今年で10周年を迎える。時代の変化やニーズに合わせ、改めて全国の名店の味を一堂に集めたいと、今回のリニューアルを実施する。コンセプトは「NEO国技館」。文化として成熟したラーメンの魅力を、お台場らしエンタメ性を付与した空間で発信する。

 新店舗として、東京初進出となる福岡の「ラーメン海鳴」や、北海道の「たんたん亭175° DENO」などが出店する。継続店舗は「札幌みその」と「金澤濃厚豚骨ラーメン 神仙」。出店店舗はお台場限定ラーメンも販売する。

 リニューアルを記念し、3月12日(木)~31日(火)までの平日にラーメンを注文した人を対象に、その場で商品券が当たる「国技館 舞くじ」を配布する。当選者1000人に「東京ラーメン国技館 舞」で使える1000円分の食事券をプレゼントする。

福島の地酒を飲んで応援 阪急グループが3月7日に大阪でイベント

2026年1月27日(火) 配信

参加する酒蔵

 阪急阪神ホールディングスと阪急交通社は3月7日(土)、大阪・梅田の阪急交通社グランドビルトラベルセンターで「ゆめ・まちGLASS to HAPPY 2026 福島編」を開く。東日本大震災と原子力災害からの復興を応援するイベント。福島県を代表する酒蔵が酒造りのこだわりや歴史を解説するほか、ご当地の酒などが試飲できる。

 「ゆめ・まちGLASS to HAPPY」は阪急阪神ホールディングスが2019年に社会貢献活動の1つとしてスタートしたもので、今回で11回目となる。自然災害の被害を受けた地域の酒蔵や銘酒を紹介し、復興を支援するためのイベントで、21年からは阪急交通社の「阪急たびコト塾」と協働。旅や歴史・文化の講座を通じて、地域の理解を深めることや、旅のきっかけとしてもらうことを狙う。

 今回のイベントでは、県産の日本酒・ジン・ウイスキーの試飲や、特産品が当たるクイズ大会などが実施される。

 阪急交通社はイベントの参加費を全額、また阪急阪神ホールディングスはその同額をそれぞれ「東日本大震災ふくしまこども寄附金」へ寄付する。

 イベントは午後3:00~4:45まで。募集人数は先着40人で定員になり次第受付は終了する。申込はホームページから。参加費は2000円、20歳以上に限る。

ラグーナテンボス、サンリオフェスを2月21日から開催 ピューロランドの世界観を再現

2026年1月27日(火) 配信

イベントのイメージ

 ラグーナテンボス(小寺康弘社長、愛知県蒲郡市)は 2月21日(土)~6月21日(日)、運営するテーマパーク「ラグナシア」で「サンリオキャラクターフェス in ラグーナテンボス」を開催する。

 同イベントは、サンリオピューロランドの世界を再現した会場でキャラクターやサンリオピューロランドについて知ることができるコーナーのほか、フォトスポットなどを用意。さらに、ハローキティをはじめとしたさまざまなサンリオキャラクターと直接会って交流を楽しめる「キャラクターグリーティングランド」も実施する。

 サンリオ KAWAII デパートもオープンし、イベントオリジナルグッズをはじめとしたサンリオキャラクターのグッズを売り出す。園内のレストランでは、サンリオキャラクターをイメージしたメニューを用意する。

 入場料金は1人500円で、別途ラグナシア入園券が必要になっている。開催時間は午前10時~午後5時。

日本旅行×宝島社コラボバッグ 第2弾 2月下旬に全国の書店で発売

2026年1月27日(火) 配信

 日本旅行(吉田圭吾社長、東京都中央区)は、宝島社(関川誠社長、東京都千代田区)とのコラボレーション企画で、ブランドムック®「日本旅行が考えた旅の快適さを追求した2WAYショルダーバッグ」を2月下旬に全国の書店で売り出す。

 同バックは、日本旅行の社員を対象に実施したアンケート調査をもとに、旅のプロならではの視点で企画・開発された。

 旅を知り尽くした社員のリアルな声を反映し、「前作を上回る機能性と使いやすさを追求した」(日本旅行)という。ブランドムック本の企画販売では、トップシェアの実績を持つ宝島社が製作した。

 バッグには、収納力に優れた11のポケットを備え、軽量設計と撥水加工により、快適な旅をサポートする。内側は日本旅行のコーポレートカラーのブルーを採用し、荷物を見つけやすい仕様となっている。

 また、本誌には日本旅行スタッフがお勧めする「癒しの旅」特集を掲載し、心身ともにリフレッシュできる全国各地の魅力的な旅先を紹介する。

 価格は3586円(税込)。

出雲大社近くにイチゴ観光農園オープン ショップ・カフェ併設で立ち寄り拠点に(TSK農縁)

2026年1月26日(月) 配信

観光客や地元客に親しまれるスポットを目指す

 山陰中央テレビジョン放送(田部長右衛門社長、島根県松江市)を中心とするTSKグループの1つ、TSK農縁(清田睦人社長、同)は1月7日(水)、同県出雲市大社町に観光農園「出雲ICIHGO縁」をオープンした。

 出雲大社から車で約7分の好立地にあり、参拝ツアー客の商品に組み込みやすい点が特徴だ。施設では、中国地方最大規模となる可動式空宙プランターを導入し、約5万株のイチゴを栽培。プランターの高さを調整できるため、立ったまま収穫でき、幅広い年代が快適にイチゴ狩りを楽しめる。

 イチゴ狩りは40分間食べ放題の事前予約制。5月末まで実施予定。料金は大人(13歳以上)3000円、子供(6~12歳)1500円、幼児(3~5歳)1000円。品種は「ベリーホップすず」「スターナイト」「よつぼし」の3種類で食べ比べが楽しめる。

 園内にはショップとカフェを併設し、こちらは通年で営業する。ショップでは、イチゴやイチゴ関連の土産品を販売するほか、中国地方では唯一となるイチゴスイーツ専門店「ICHIBIKO」の商品も取り扱う。カフェでは、イチゴを使ったオリジナルスイーツやドリンクを提供し、観光途中の休憩スポットとしての利用を見込む。

「第75回長浜盆梅展」3月10日まで、約90鉢の盆梅常時展示

2026年1月26日(月) 配信

期間中は入れ替えを行い、つぼみから満開までさまざまな盆梅を楽しめる

 滋賀県長浜市の長浜観光協会(前川和彦会長)は3月10日(火)まで、同市の慶雲館で新春の風物詩「長浜盆梅展」を開催している。今年で75回目を迎える日本最大級の梅の盆栽展だ。

 会場の慶雲館は、1887(明治20)年建築の歴史ある迎賓館。本館のお座敷に紅白あわせて約90鉢の盆梅がずらりと並び、高さ約3メートルに及ぶ巨木や樹齢400年と伝わる古木も展示される。重厚な建築美と、大樹の風格を備えた盆梅が織りなす空間は、見応え十分だ。

 新館では、1点1点の盆梅をアート作品として際立たせる展示演出を実施。盆梅そのものが持つ造形美や生命力に焦点を当て、従来とは異なる視点での鑑賞を提案する。

 3月1日(日)までの土・日・祝日には、夜間ライトアップを実施し、本館2階の特別展示を夜間限定で公開。昼間とは異なる幻想的な庭園と盆梅の競演が楽しめる。夜間ライトアップは日没(午後5時頃)から同7時30分まで。

 盆梅展の入場料金は大人900円、小・中学生400円。

 なお、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放送開始に合わせ、秀吉・秀長兄弟ゆかりの地である同市では2月1日(日)から「北近江豊臣博覧会」が開催され、盆梅展期間中にはお得な共通券も販売される。

プラスナリタラボ、千葉県産の焼き芋使用した菓子発売 成田空港と地域資源の相乗効果で地域振興

2026年1月26日(月) 配信 

ベイクドスイートポテトMOCHI

 成田国際空港(NAA、藤井直樹社長)のグループ会社、プラスナリタラボ(福島健之社長、千葉県成田市)は1月23日(金)、千葉県産の焼き芋ペーストを使用した「ベイクドスイートポテトMOCHI」を売り出した。NAAグループで進める、空港周辺地域の資源と成田空港とのシナジー効果の最大化を目指した新たな地域振興の一環として販売している。

 同商品は、手土産や旅行のお土産などの利用を想定して用意された。柔らかい食感のお餅に包まれた餡は、焼き芋の甘みが感じられるという。価格は15個入りで、980円(税別)。成田空港内の免税品やお土産の販売店「Fa-So-La」の各店舗で発売している。

豊橋鉄道 バレンタイン限定、ブラックサンダーにまみれた貸切路面電車を運行 1月30日まで参加受付中 

2026年1月26日(月) 配信

ラッピング車両で豊橋の冬を熱く盛り上げる。

 豊橋鉄道(岩ヶ谷光晴社長、愛知県豊橋市)は2026年2月14(土)、15(日)の両日、市内線(路面電車)の車内外にチョコレート菓子・ブラックサンダーのデザインを施したした「ブラックサンダーまみれ電車」を貸切運行する。乗車は予約制で、車内では「ブラックサンダー食べ放題」などの催しも実施する。

 有楽製菓(河合辰信社長、東京都小平市)のブラックサンダーは、1994年に豊橋で生まれ、いまも同市を拠点に製造されている。有楽製菓のバレンタインイベント「豊橋ブラックサンダーまみれ」に合わせ、特別連動企画が実現した。

 ラッピング車両に選ばれたのは、市内線で運行中の802号電車。車内ではブラックサンダー食べ放題のほか、ブラックサンダーにまつわるクイズやゲームなどを企画している。

 運行は各日2便。豊橋駅前の「駅前」停留所と「運動公園前」停留所間の往復約9・4キロを、1時間30分かけて走行する。参加料金は1人3800円(税込、大人・小児同額)。定員は各便30人。申し込みは豊橋鉄道の特設ページから。締め切りは1月19日(木)の午後5時で、定員を超えた場合は抽選。

 豊橋鉄道市内線は、市民からは「市電」の愛称で親しまれている路面電車で、昨年7月には開業100周年を迎えた。現在運行中の全車両の中から推薦を募る「豊鉄推し電総選挙2026」も開催中で、3月31日(火)まで投票を受け付けている。