成田空港にハイチュウショップ 訪日客などへの認知向上はかる (森永市場開発)
2025年7月4日(金) 配信
森永製菓(森信也社長COO、東京都港区)のグループ会社である森永市場開発(八木格社長、東京都港区)は7月10日(木)~10月14日(火)に、成田空港第3ターミナルにおいてソフトキャンディ「ハイチュウ」の発売50周年記念POP UP SHOP「ハイチュウショップ」をオープンする。訪日客や日本人客に向けて日本のハイチュウの魅力を発信し、さらなる認知度向上をはかる。
ハイチュウは現在、世界30カ国以上で販売されている。日本のハイチュウは、海外の商品とフレーバーやパッケージが異なることから、訪日客に人気という。同店ではハイチュウを始め、限定フレーバーの濃いぶどうと濃いいちごを発売。さらに、Tシャツ、オリジナルステッカー、ポーチなど、同店限定の商品をそろえる。
森永市場開発は「訪日外国人や海外への土産を探す人をはじめ、特別なフレーバーやグッズを楽しみたい人にもおすすめ」とコメントしている。