マップトラベルと港都つるが観光協会、欧米客向け敦賀まつり参加ツアー 深い文化体験と住民交流でリピーター化へ
2026年4月2日(木) 配信

旅行会社「マップトラベル」(大道哲平社長、福井県敦賀市)と港都つるが観光協会(刀根荘兵衛社長、福井県敦賀市)はこのほど、日本の伝統文化に強い関心を持つ欧米の富裕層を主なターゲットとして、氣比神宮例祭(敦賀まつり)の伝統行事である神輿渡御、山車巡行、民謡踊りに参加する体験プランを売り出した。
地域特有の文化に深く触れ、地域住民との交流も充実させることで、敦賀市へのリピーター増加を目指す。年間を通して敦賀まつりをはじめとした日本の伝統文化を体験してもらおうと、祭の開催期間外でも体験できるコンテンツも造成した。
敦賀まつりは、神輿や6基の山車が引かれるほか、趣向を凝らしたおまつり広場やカーニバル大行進、民謡踊りなどを行う。街は祭り一色に染まるという。今年は9月2(水)~5日(土)に実施する。
プランのうち、神輿渡御体験では、参加者はつるがみこしの会会⻑から神輿の意義や作法を学ぶ。その後地元の神輿の担ぎ⼿と出発前に昼食を共に食べ、神輿を担ぐ。
地区別の法被や法被下の着るTシャツ、白短パン、足袋が支給される。 希望者は神輿を担ぎ終わった後、慰労会にも参加できる。
山車巡行体験では、住⺠と共に⼭⾞の曳き⼿として参加する。山車に神の依り代(よりしろ)である松を入れる「松入れ」の見学も可能になっている。
民謡踊り体験では、参加者は市内中から毎年3000⼈ほどの⽼若男⼥が集まる敦賀の⺠謡踊りに、オリジナル法被を着て加わる。事前の練習を行うオプションも用意している。
通年型のツアーとして販売している山車会館特別プランでは、「みなとつるが⼭⾞会館」(福井県敦賀市)で戦国武将や⼭⾞の曳き⼿になった気分での写真撮影や、敦賀まつりで使⽤される⼭⾞を保管するバックヤードを巡る。山車保存会会長が、敦賀まつりの歴史や山車を伝承していくための想いを語る。さらに、山車会館オリジナルの手拭いや、山車ペーパークラフトなどのオリジナルグッズがプレゼントされる。
山車スペシャルディナープランでは、ライトアップされた氣比神宮を⼀望できる場所で、⼭⾞をモチーフにした食器で用意されたスペシャルディナーを提供する。



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