test

絵ろうそくまつりなど冬の福島・会津地方を堪能 東武トップツアーズの限定ツアー

2022年1月20日
編集部:飯塚 小牧

2022年1月20日(木) 配信

(左から)大内宿、会津絵ろうそくまつり、ねぎそば(イメージ)

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は2月11日(金)出発限定で、福島県・鶴ヶ城をメイン会場に開かれる会津絵ろうそくまつりと、大内宿など冬の会津地方を堪能する1泊2日のツアーを売り出した。

 「会津絵ろうそく」は、1本1本に菊、牡丹、藤などの季節の草花が色鮮やかに描かれているろうそくで、すべて手作業で作られている。随所に職人の技が感じられる会津の伝統的工芸品の1つ。この絵ろうそくを広く知ってもらうために始まったのが「会津絵ろうそくまつり」。23回目を迎える今回は2月11、12日の2日間開催する。

 ツアーは東武特急を往復利用する。「会津絵ろうそくまつり」を訪れるほか、会津若松の奥座敷・東山温泉に宿泊し、合掌造りの町並みが残る大内宿をはじめ、雪景色が美しい日本の原風景を巡る。また、客車列車「DL大樹」に乗車し、冬の会津路でノスタルジックな夜汽車気分が楽しめる。

  北千住駅発着で、代金は1人4万7000円(大人・2人1室利用の場合)。同社北千住駅支店かWebサイトで受け付ける。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。