ラグーナテンボス、プール「ウォーターパーク」営業へ 7月からは夜間営業も
2021年5月19日(水) 配信
ラグーナテンボス(小寺康弘社長、愛知県蒲郡市)は、6月26日(土)から、今夏のプール「ウォーターパーク」を開く。7月22日(木)からはナイトプールも営業する。
期間限定イベントとして、ロサンゼルスのマッスルビーチを再現したマッスルビーチでフィットネスクラブ「GOLD’S GYM」とコラボレーションし、「マッスルパーク 2021」を開催する。さらに、プールに入りながら音と照明、噴水、レーザーで花火を楽しむことができる「FLAME」なども行う。
ウォーターパークは全長230㍍の流れるプール「ウロボロスの河」や最大波高1㍍ の波が出るプール「ジョイアマーレの浜辺」など全6種類のプールを備える。9月 26日(日)までの営業。このうち、ナイトプールは年 7月22 日(木)~ 8月31 日(火)と9月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)に開く。
新型コロナ対策として、 屋内のロッカールーム・更衣室に扇風機を設置・窓を常時開放し、換気するほか、ロッカールームの利用個数の制限やロッカールーム以外へのロッカー設置による混雑緩和、清掃スタッフを増員したうえでの随時消毒、
レンタル品の都度清掃などを実施する。
利用客には水着を着用したうえでの来園を求め、更衣室の滞在時間短縮につなげる。さらに、飲食時や入水時以外のマスク着用なども求める。
このほか、 園内では7月下旬に遺跡発掘現場をイメージした演出でスピード感と浮遊感、急カーブを特徴としたトロッコ型コースター「アクアウィンド」で後ろ向き走行「バックドロップ」を始める。