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あいち航空ミュージアム、航空機のフォトコンテスト開く

2021年2月8日
編集部:長谷川 貴人

2021年2月8日(月)配信

あいち航空ミュージアム外観

 あいち航空ミュージアム(愛知県・豊山町)は3月31日(水)まで、航空写真家・赤塚聡氏と航空雑誌「航空ファン」と連携したフォトコンテストを開いている。4月からは同コンテストの作品展示や、トークショーなども開催する。

 募集部門は、民間機(旅客機)部門、民間機(その他)部門、官用機(自衛隊機)部門、官用機(その他)部門、航空関連施設・車両等部門の5部門。1人1点のみの応募で、2018年1月以降に撮影した未発表作品に限る。応募形式は、A4サイズの用紙にデジタルカラー印刷したものとCD-Rに保存した画像データを、「あいち航空ミュージアム」宛てに郵送で受け付けている。

 最優秀賞は全応募作品から1点、部門賞は各部門1点の計5点、審査員特別賞は各審査員1点の計4点、佳作は25点程度を選出する。審査員は、航空写真家・赤塚聡氏、「航空ファン」編集次長・神野幸久氏、ブルーインパルス元編隊長・吉田信也氏、あいち航空ミュージアム館長・鈴木真二氏の4人。結果発表は、4月下旬に表彰作品を決定し、別途発表する。賞品は、受賞者宛てに順次発送となる。

 入選作品は4月28日(水)~6月28日(月)まで、同館1階「“飛行”の教室」西側通路と壁面に展示する。展示作品は35点程度で、応募された全作品をTVモニターで展示する予定だ。

 あわせて、審査員である航空写真家・赤塚聡氏と「航空ファン」編集次長・神野幸久氏による審査講評や、航空機写真の撮影のコツなどに関するトークショーを4月29日(木・祝)に実施する。時間は13:30~15:00まで、場所は1階のフライングボックス前ステージで、着席スペースに椅子40脚を用意する。立ち見も可。なお、イベントの参加費は無料だが、別途入館料が必要となる。

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