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NEXCO中日本「コミュニケーション・プラザ川崎」リニューアル

2018年4月17日
編集部

2018年4月17日(火) 配信

高速道路を楽しく学べる

NEXCO中日本は3月16日(金)、東名高速道路東京料金所に隣接する、高速道路を楽しく学べる施設「コミュニケーション・プラザ川崎」をリニューアルオープンした。

 子供たちにも見やすいように最新の技術を駆使し、利用しやすく工夫されたコーナーがそろい、人気を呼びそうだ。新設された「お絵描きシアター」では、タッチパネルに6種類の車が登場し、さまざまな色を塗るとオリジナルな色の車ができ上がり、さらにその車が隣の大型スクリーンに映し出されるという優れもの。

 「NEXCO中日本シアター」コーナーでは、高速道路で働く職員の仕事を通して、道路の建設、管理から地域貢献までの取り組みを約11分の映像で紹介している。長さ約10㍍の「高速道路体感ARジオラマ」コーナーは、ジオラマとAR(拡張現実)を融合させた模型展示だ。

 入館は無料。営業時間は午前10~午後5時。年末年始および施設メンテナンス日は休館。車でのアクセスは、東名川崎インター下車、大蔵1丁目経由約5分。

 【旅行ライター&エディター 三堀 裕雄

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