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杉乃井ホテル 「トゥクトゥク」導入 移動を旅行の思い出に

2026年9月4日
関西支社:土橋 孝秀

2026年9月4日(金) 配信

トゥクトゥクのイメージ

 大分県別府市の「別府温泉 杉乃井ホテル」は8月19日、敷地内の移動手段として三輪タクシー「トゥクトゥク」の運行を開始した。移動そのものを旅行の思い出にする新たなリゾート体験として導入したもので、宿泊者を対象に無料で運行する。

 同ホテルは、「宙館」「星館」「虹館」の3つの客室棟に加え、大展望露天風呂「棚湯」などを備える「杉乃井パレス」、全天候型アミューズメントプール「アクアビート」など、多彩な施設を広大な敷地内に展開している。

 導入したトゥクトゥクは2台で、9人乗りと7人乗りを1台ずつ用意。宙館や星館、虹館、杉乃井パレス間などを結び、当面は夕方から夜の時間帯を中心に運行する。

 トゥクトゥクはタイなど東南アジアで広く利用されている三輪タクシー。開放的な車体が特徴で、同ホテルでは走行時の風を感じながら敷地内を巡ることで、通常の移動とは異なる非日常感を演出する。家族連れや友人同士、カップルなど幅広い宿泊者の利用を想定している。

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