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商船三井クルーズ、星空楽しめる宿認定で三ツ星取得 クルーズ船で初

2026年9月2日
編集部:飯塚 小牧

2026年9月2日(水) 配信

ロゴマークと船上で開催した星空観測会のようす(2026年7月9日)

 商船三井クルーズ(向井恒道社長、東京都千代田区)が運航するクルーズ船「MITSUI OCEAN FUJI」は7月21日(火)、「星空を楽しめる宿認定制度」で最上位の三ツ星を取得した。クルーズ船カテゴリーでの認定取得は同制度で初となる。

 認定制度は、日本旅行総合研究所が宿泊施設の設備、接客、周辺環境などを審査し、星空の専門家による評価を踏まえて、星空を楽しめる環境が整った宿を認定するもの。今回、日本旅行総合研究所は海上から遮るもののない360度の星空を楽しめる点などを評価した。

 同船は全室オーシャンビューで、スイート仕様の客室にはベランダを備える。天候や航路により内容は異なるが、屋内で星空の物語を楽しむプログラムを用意する。最上階のサンライズ・デッキでは、プログラム中に照明を落とし、デッキチェアから星空を観賞できる。船内各所にも星空を眺められるイスを配置する。

 同社は2024年12月に「MITSUI OCEAN FUJI」の運航を開始し、2026年9月には新船「MITSUI OCEAN SAKURA」の就航を予定。今後は2船体制での運航を展開するとしている。

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