横須賀市が現地決済型ふるさと納税「ゲンチ」開始 宿泊や体験、飲食で寄付可能に
2026年7月7日(火) 配信

神奈川県横須賀市(上地克明市長)はこのほど、スチームシップ(藤山雷太社長、長崎県・波佐見町)が提供する、現地決済型ふるさと納税サービス「ゲンチ」の導入を開始した。旅行や出張で訪れた際に、返礼品を見ながら寄付をし、その場で返礼品を受け取れる仕組みで、横須賀市の魅力発信と地域活性化を狙う。
同サービスは、ふるさと納税の寄付をスマートフォンで現地から行える点が特徴。従来のようにウェブサイトで寄付して返礼品を郵送で受け取るカタチではなく、現地で品を見ながら手続きできる。アプリのダウンロードや事前登録は不要としている。
横須賀市で利用できる加盟店は現在7店舗で、宿泊、体験、グルメなどのジャンルが並ぶ。利用者は店頭のポスターやPOPにある2次元コードを読み取り、画面の案内に沿って寄付を完了する。寄附後はスマホに表示されるデジタルクーポンを提示し、返礼品を受け取る。
横須賀市は三浦半島に位置し、海に囲まれたまちとして知られる。スチームシップは2024年7月から同市のふるさと納税業務を受託しており、同社は今後も加盟店の拡大を進めるとしている。




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