加賀市観光情報センター AIアバターが案内 リニューアルで機能強化
2026年4月30日(木) 配信

石川県加賀市の加賀温泉駅構内にある加賀市観光情報センターが4月、AIアバターを活用した観光案内や各種グッズ販売、キャッシュレス決済への全面対応など、新たなサービスを導入し、リニューアルオープンした。
同センターは、北陸新幹線の停車駅であり、加賀温泉郷の玄関口となっている同駅を利用する観光客らに、各温泉地や周辺地域のグルメや見どころなどを案内する加賀市の情報発信拠点。4月から「DMM.com」(亀山敬司会長、東京都港区)が新たな指定管理者となったことにあわせ、観光拠点としての機能強化と、さらなる観光振興をはかるべく今回、リニューアルを行った。
センター入口前には、九谷五彩の和装をまとった「AIさくらさん」が接客対応する電子看板を新設した。「AIさくらさん」はチャットGPTなど複数のAIを活用することで、高度な会話が可能。日本語をはじめ、英語、中国語、韓国語の4カ国語に対応する。センターの営業時間外でも、自動で観光案内が可能となっている。
また、アニメとのコラボによるオリジナル九谷焼をはじめとした各種お土産グッズの販売を開始。クーポンや各種サービスを含め、クレジットカード・QRコード決済など、各種キャッシュレス決済にも全面対応する。駅構内ロッカーに収まりきらない手荷物の一時預かりや、宿泊施設への配送サービスも行う。
4月13日のお披露目会では、山田利明加賀市長と「AIさくらさん」による対談デモンストレーションを実施。山田市長が「加賀市のおすすめスポットは」と尋ねると、「AIさくらさん」は「まずは山代温泉で入浴し、その後は九谷焼体験がおすすめです」と答えるなど、スムーズな会話を繰り広げた。






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