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連盟の方向性を議論 、「発展への土台築きたい」(東武トップ協定旅ホ連・運観連)

2026年3月19日
編集部:長谷川 貴人

2026年3月19日(木)配信

東武トップツアーズ協定旅館ホテル連盟の金谷譲児会長

 東武トップツアーズ協定旅館ホテル連盟(旅ホ連、金谷譲児会長、1237会員)は3月16日(月)、東武ホテルレバント東京(東京都墨田区)で2026年度本部役員総会を開いた。同社協定運輸観光施設連盟(運観連、小野寺仁会長、813会員)の本部役員総会も開催。それぞれ支部三役の交代に伴う本部役員の一部交代のほか、26年度事業計画が承認された。

 旅ホ連の金谷会長は「旅館とホテル、旅行会社が立場を越えて率直に意見を交わし、現場の課題や可能性について本音で話し合える距離の近さが強み。来期は強みを生かしながら、連盟としての回復の年を継続していきたい」と力を込めた。

 両連盟は26年度の誘客事業として、前年度から準備を進めていた「NEXTステージへ向けた検討会」を実施し、中長期的な目線で連盟のあり方や方向性について議論していく。金谷会長は「知恵やアイデアをアップデートしていく場としての役割がますます重要になる。連盟の良さを大切にしながら、さらに前向きに発展していく土台を皆さんとともに築いていければ」と話した。

東武トップツアーズ協定運輸観光施設連盟の小野寺仁会長

 運観連の小野寺会長は「運観連、旅ホ連ともに10周年の節目を迎えられた。設立に携わった業界の諸先輩方に深い敬意と感謝を申し上げたい」と謝意を表した。次の節目に向けて、「新たなスタートを切る大事な1年になる」と強調した。新たな誘客事業「NEXTステージへ向けた検討会」を通じて、両連盟が「東武トップツアーズと一緒に同じ目的、同じ目標をもって進んでいかなければ」と足並みをそろえる意向を示した。

 26年度事業計画では、若手経営者と会社幹部の懇話会や顧客紹介運動のほか、25年に統合した中四国支部を後押しする愛媛県・道後温泉でのメモリアル研修会などを盛り込んだ。例年開催していた、支部起案(プレゼン)の場を設け、事業提案を受けて順位を決め、本部が助成を行う「強者(ツアモン)事業」は隔年開催となった。次回は27年に開催する。

東武トップツアーズの百木田康二社長

 総会には、両連盟の名誉会長である東武トップツアーズの百木田康二社長と、連盟副会長を務める脇坂克也副社長ら役員が出席。百木田社長は、25年度の総取扱額が大阪・関西万博の効果などで国内旅行や訪日旅行が大きく伸長したと触れ、5年連続で会社としての計画数値を達成したと述べた。このほか、創業70周年の新たな試みとして今年2月に立ち上げた「未来社会デザイン機構」への登録と参加を、両連盟の会員に呼び掛けた。

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