海中旅行のスタートアップ「シーバルーン」、破産手続き開始決定受ける(帝国データバンク調べ)
2026年2月27日(金) 配信

海中旅行のスタートアップ「シーバルーン」(米澤徹哉代表、東京都港区)は2月9日(月)に、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクによると、負債は約4億2200万円。破産管財人には弁護士が選任されている。
同社は2016(平成28)年11月に設立されたスタートアップ企業。ZOZOTOWN創業者の前澤友作氏が代表を務める前澤ファンドなどから資金を得て、誰もが安全に「海中旅行」ができる会社の実現を目指し、次世代リゾート潜水船「SEA BALLOON」の製造および海中旅行の事業化に向けた実地調査などを行っていた。
しかし、25年12月11日に代表の米澤氏が体調不良による長期休養を公表し、事業の中断を余儀なくされていた。「代表の病気療養を優先させる方針によって今後の事業の継続は困難と判断した」(帝国データバンク)としている。





