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旅館運営「十和田湖グリーンハイツ」が破産手続き開始へ(帝国データバンク調べ)

2026年1月6日
編集部

2026年1月6日(火) 配信

 十和田湖グリーンハイツ(加藤雄三代表、青森県十和田市)は2025年12月12日(金)に青森地裁十和田支部から破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクによると、負債は約1億5300万円。

 同社は1979(昭和54)年12月に設立。以前は十和田湖畔の観光拠点である休屋エリアで旅館「十和田湖グリーンハイツ」を運営していたが、2008年11月に同所を閉鎖。その後、奥入瀬渓流の玄関口となる焼山エリアで「奥入瀬グリーンホテル」の運営に転じ、客室数21室で、レストランも備えた天然温泉掛け流しの旅館として営業していた。

 しかし、同業者との競合や新型コロナの影響で業績不振が続き、25年2月期の年間収入高は約2400万円にとどまっていた。「人件費の高騰や原材料価格の高まりもあって収益面は厳しく、債務超過に陥るなど資金繰りが逼迫していた」(帝国データバンク)という。

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