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11月8日に「UFOフェスティバル2025」 福島市飯野町で開催

2025年10月8日
編集部:飯塚 小牧

2025年10月8日(水)  配信

国内外から約2000人の“宇宙人”が集結

 約30年前から「UFOの里」として地域おこしを行っている、福島県福島市の飯野町は、11月8日(土)に商店街で「UFOフェスティバル2025」を開く。メインの宇宙人仮装パレード&コンテストには国内外から約2000人が参加し、街なかを宇宙人が埋め尽くすという。

 同地では、以前からピラミッドのカタチをした千貫森の頂上付近でUFOの目撃情報が多数あり、福島市と合併前の旧飯野町の時代に、ふるさと創生事業で「UFOふれあい館」を設置。日本のUFO研究家として著名な故荒井欣一氏から寄贈されたUFO関連資料など約3000点が収蔵されており、年間3万人が訪れているという。街なかにはUFOに交番や宇宙人の石像などもあり、UFOの里として、地域の活性化をはかっている。

 フェスティバルの宇宙人パレード&コンテストは今回、「一般の部」のみで実施する。参加は無料。UFO大賞には賞金5万円や、地元の特産品などがプレゼントされる。このほか、吉本興業のお笑い芸人「あべこうじ」さん、「フルーツポンチ」さんが登壇するお笑いライブや、主催団体でもある、国際未確認飛行物体(UFO)研究所所長で、「月刊ムー」編集長の三上丈晴氏によるトークイベント「UFOの襲撃はあるのか!?」&「UFOと遭遇イベント」などを予定している。

 また、会場内には「UFO餃子」などを販売するキッチンカーも集結し、グルメイベントも開催する。イベントは午前10:30~午後3:30まで。

 翌日の9日(日)は、「三上丈晴所長(月刊ムー編集長)と行く千貫森ミステリーツアー」を実施する。参加料金は事前予約は弁当・飲物付きで大人3500円、小学生以下の子供1500円。当日参加は大人2000円、子供1000円。

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