アパホテル相模原橋本駅東、フランチャイズで9月8日に開業
2025年9月9日(火) 配信

アパホテル(元谷芙美子社長、東京都港区)はこのほどアオキ(藤井雅博社長、東京都大田区)とフランチャイズ契約を結び、9月8日(月)に神奈川県相模原市に「アパホテル〈相模原橋本駅東〉」を開業した。神奈川県内では8棟目、相模原市では3棟目のアパホテル。
アオキによるアパホテルのフランチャイズは、運営中の町田や蒲田などの店舗に次ぐ4棟目となる。
新ホテルはJR横浜線、相模線・京王相模原線「橋本駅」北口のペデストリアンデッキから徒歩5分の立地。同駅は新宿から約30分、横浜から約40分、新横浜から約30分で乗換なしでアクセスできる。また、リニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」の計画エリアのため、ターミナル都市としての利便性が高まるとみて、今後はビジネス、レジャー需要がさらに高まることを期待する。
施設は「新都市型ホテル」の標準仕様として、改装を実施。全客室に50型液晶テレビ、枕元には充電に便利なコンセントの設置、BBCワールドニュース、VOD無料視聴などを導入したほか、フロントには1秒チェックイン機を設置し、利便性を高めている。客室数は117室で大浴場・サウナ付き。






