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都立葛西臨海公園の大観覧車で「イルミネーション」始まる 点灯は毎日午後5~10時

2025年9月5日
編集部

2025年9月5日(金) 配信

泉太陽工業山田社長(左)と照明デザイナー石井氏による点灯セレモニー

 東京都立臨海公園(東京都江戸川区)で7月14日(木)、大観覧車「TOKYO WELCOME WHEEL ダイヤと花の大観覧車」のイルミネーション点灯セレモニーが行われた。

 大観覧車は泉陽工業(山田勇作社長、大阪市)が2011年3月、現在の場所に設置したもので、ゴンドラの大きさは高さ117メートル、直径111メートル、定員6人のゴンドラ68台で、設立当初は日本最大級観覧車として人気を博した。ゴンドラからはレインボーブリッジや海ほたる、東京都庁、東京タワー、東京スカイツリー、さらに晴れていれば富士山が眺められる。

 イルミネーションは、世界的に有名な照明デザイナーの石井幹子氏がコーディネート。青や緑、黄、赤、ピンクなどフルカラーのLEDで「HELLO TOKYO」の文字を始め、都の花ソメイヨシノや50億カラットに相当するダイヤモンドなどのジュエリー、さらには四季をイメージしたイルミネーションが夜空に浮かび上がる。

夜空にくっきり観覧車のイルミネーションが浮かび上がる

 毎日午後5~10時点灯(イベントや季節により変更の場合あり)され、駐車場付近から眺められる。

 東京都立葛西臨海公園にはこのほか、鳥類園や水族館、展望台、バーべキュー場などがあり、家族そろって1日ゆっくり過ごすことができる。

                  【旅行ライター&エディター 三堀 雄雄

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