観光庁、ペルー共和国と覚書 観光分野の連携に向けて
2025年8月13日(水)配信
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観光庁は8月8日(金)、石破茂首相とペルー共和国のディナ・ボルアルテ大統領の首脳会談後、両首脳立ち会いのもと、ペルー共和国通商観光省と観光分野における協力覚書を結んだ。署名には、日本側から村田茂樹観光庁長官、ペルー共和国側からウルスラ・デシル・レオン・チェンペン通商観光大臣が立ち会った。
覚書では、観光分野の発展に関する情報交換、観光産業の人材育成および技能向上における協力などで連携することを目的としている。
契約期限は5年間。解約がない限り、自動的に5年間延長される。






