アニメ「夏目友人帳」とコラボした銘菓土産販売 熊本の地域活性化PJの一環で (九州産業交通HD)
2025年7月29日(火) 配信
九州産業交通ホールディングス(岩間雄二社長、熊本県熊本市)は8月8日(金)から、熊本県内の土産店「くまもと旬彩館」でTVアニメ「夏目友人帳」とコラボレーションし、熊本の地域活性化を目指すプロジェクトの一環として、同アニメのキャラクター「ニャンコ先生」をデザインしたオリジナル商品を売り出す。
具体的には、熊本銘菓の陣太鼓や人吉ラシクなどの土産のパッケージにニャンコ先生をデザインした。同社は「夏目友人帳をきっかけに熊本を訪れる人や夏休み時期の熊本の帰省土産としてもおすすめ」とコメントしている。
同店は熊本空港店や熊本駅前店などを含め、県内で9店舗を展開している。商品は完売次第、販売を終了する。
また商業施設「サクラマチ クマモト」(熊本県熊本市)では同日から、イベント「夏目友人帳 in SAKURA MACHI Kumamoto」を開催。会場内では、今回のイベント限定でデザインされた同アニメやくまモンをデザインしたオリジナルグッズ全12種のほか、人吉・球磨で販売されている限定商品などをそろえる。







