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まるで「ジャックと豆の木」 竜王マウンテンリゾートSORA terraceに新施設が登場

2025年7月18日
営業部:古沢 克昌

2025年7月18日(金) 配信

新施設「SORAへ登る螺旋階段」イメージパース

 日本スキー場開発グループの北志賀竜王(長野県・山ノ内町)が運営する「竜王マウンテンリゾートSORA terrace(ソラテラス)」は、7月11日(金)に新施設「SORAへ登る螺旋階段」をオープンした。

 「SORAへ登る螺旋階段」は竜王マウンテンリゾートの「ソラテラス)」と同じ標高1770メートルの山頂エリアに誕生する。傾斜約30度の急斜面にせり出す形で作られ、高さ14メートルある展望台からは竜王マウンテンリゾートならではの雲海(昨年の発生率60.3%)をより幻想的に体験できる。

 この展望台は、童話「ジャックと豆の木」に出てくる「空へと伸びる豆の木」をイメージしてデザインされており、大型の螺旋階段を登る体験では、雲を抜ける豆の木を登った主人公ジャックのような気分を楽しむことが可能。地上から展望台まで登るごとに手すりや階段が透ける構造になっていて、高くなるにつれてワクワク感やスリルが感じられる。大人も子供も楽しめ、竜王マウンテンリゾートでしか経験できないSORAを楽しむ体験を提供する。

 「SORAへ登る螺旋階段」では、3分間の施設利用中は写真撮り放題となり、専用カメラで撮影した綺麗な写真を直接自身のスマートフォンでダウンロードできる。みんなで螺旋階段に並ぶ写真や雲を抜けた景色を背景に集合写真など、竜王マウンテンリゾートの旅の思い出にオススメだ。

国産牛乳のソフトクリームを使った「豆の木抹茶ソフト」

 竜王マウンテンリゾート内にある「ソラテラスカフェ」では「ジャックと豆の木」の世界を楽しんでもらえる限定メニューを販売する。国産牛乳のソフトクリームを使った「豆の木抹茶ソフト」は「ジャックと豆の木」に出てくる「雲を抜けるツル」をイメージした限定スイーツ。宇治抹茶プリンの上に、雲をイメージしたふわふわ食感の国産牛乳のソフトクリーム。ツルは全体にかけた「宇治抹茶ソース」、ジャックが牛と交換した種は長野県産の花豆を添えて世界観を表現した。

  「SORAへ登る螺旋階段」の営業期間は、25年7月11日~11月3日まで。

 料金は1人1回500円(税込)で、施設利用料金と写真の撮り放題、写真のデータプレゼントを含む。なお、施設まではロープウェイ乗車が必要となるため、別途、ロープウェイ乗車券が必要。

 問い合わせ=北志賀竜王(竜王マウンテンリゾートSORA terrace/竜王スキーパーク) ☎0269(33)7131。

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