跳ねるこころ、ハマる青森! 今年も「のれそれ青森旅キャンペーン2025」を開始 青森×JAL×星野
2025年6月10日(火) 配信

青森県と日本航空(JAL、鳥取三津子社長、東京都品川区)、星野リゾート(星野佳路代表、長野県・軽井沢町)はこのほど、「のれそれ青森旅キャンペーン2025~跳ねるこころ、ハマる青森!~」を開始した。第1弾として、8月31日まで青森の魅力を食や体験で満喫できるパッケージプランを展開。特設サイトも開設し、さまざまな情報を発信していく。
同CPは3者が現在、暫定的に1日4便運航している羽田―三沢線の4便化定着を目指し、2022年から行っている。今年は三沢線ジェット化50周年の節目であることから、より多くの人に青森を楽しんでほしいという思いを込め、「跳ねるこころ、ハマる青森!」をテーマにさらに盛り上げていきたい考え。
食の体験は、旬を迎えるイカとトウモロコシなど夏野菜を使った、季節限定の特別メニューを、青森屋と奥入瀬渓流ホテルのビュッフェレストランで提供する。
この時期ならではの体験はなんといっても、青森の夏の風物詩である「青森ねぶた祭」。今年は8月2~7日の期間で開催される。「ねぶた」といわれる人形型の山車(だし)と「ラッセーラ」の掛け声で跳ねる「跳人(はねと)」が祭りの熱気を盛り上げる。
また、SNSで「のれそれ青森旅フォトキャンペーン」を実施する。インスタグラムで公式アカウントをフォローし、6月1日~8月31日までの期間中に「#のれそれ青森旅キャンペーン」と「#青森県」「#JAL」「#星野リゾート」のいずれかを付けて投稿した人のなかから、1組2人に青森旅をプレゼントする。