東武トップツアーズ、愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会 パートナー契約締結式開く
2025年5月2日(金)配信
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東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は4月30日(水)、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会と「第20回アジア競技大会」「第5回アジアパラ競技大会」のパートナーシップ契約を結ぶ締結式を開いた。
両大会の公式パートナーとして、パートナーシップ契約に基づき、大会関係者の輸送およびその他関連サービスをサポートする。契約期間は2026年12月31日(木)まで。
東武トップツアーズの百木田社長は「(両大会が)選手にとって最高の舞台となるとともに、愛知・名古屋をはじめ地域の皆様に夢と感動を届ける機会となるよう、全力でサポートする」と力を込めた。
大会の成功に向けて、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会会長を務める愛知県の大村秀章知事は「パラアスリートなどに、快適で安心安全な競技・滞在環境の提供が重要。東武トップツアーズには長年にわたりスポーツ大会や競技団体を支援された実績を生かし、快適で安心安全な輸送の提供を期待する」とコメントした。