観光庁「オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」 オンライン説明会(2月14日)
2025年2月3日(月) 配信

観光庁は2月14日(金)、「オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」の公募に向けたオンライン説明会を実施する。説明会は午後1時30分から、Zoomを活用したウェビナー形式で行う。
説明会では、①事業背景や事業概要の紹介(観光庁)②令和5年度補正予算事業における各地での事例紹介(同)③公募などのスケジュール説明(事務局)④申請方法の解説(同)――を予定する。全体で約60分を想定。
同事業は、観光客の受け入れと住民の生活の質の確保を両立しつつ、持続可能な観光地域づくりの実現に取り組む、地方公共団体、DMO、民間事業者などを支援するもの。オーバーツーリズムの未然防止・抑制対策に資する取り組みの補助に加えて、住民を含めた地域の関係者による協議の場の設置、協議に基づく計画策定や取り組みに対する包括的な支援を実施する。
説明会の視聴には事前の参加登録が必要。参加登録は申し込みフォーム(https://peatix.com/event/4287687)から。
なお、今回説明する公募などのスケジュール説明、申請方法の解説は、今後開設予定の特設Webサイト上に公開を予定する。
私は東京文京区で一戸建ての家で民泊を経営しています。年間180日という厳しすぎるルールがあります。誰がどんな目的で決めたのか分かりませんが、これからも海外から沢山の観光客がやってきます。宿泊施設が足りないというニュースが耳に入ってきます。民泊をもっと開放すれば良いのではないでしょうか。段階的に180日→240日→300日になれば経営が安定してもっとよりよいサービスが提供出来ます。是非、ルールの改定を望みます。2025.2.5.