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福井県宣伝隊来社 「いちほまれ」PR 6年掛け新たな美味追求

2023年12月26日
関西支社:塩野 俊誉

2023年12月26日(火) 配信

稲木俊幸副所長(左)と長谷川義人所長補佐

 福井県大阪事務所の稲木俊幸副所長と長谷川義人所長補佐が11月29日、本紙関西支社を訪れ、福井県の新ブランド米「いちほまれ」をアピールした。

 「いちほまれ」は、日本を代表するブランド米「コシヒカリ」発祥の地である福井県が、コシヒカリに次ぐ新たなブランド米を生み出そうと、20万種の稲から絞り込み、見た目、食感、程よい甘さなど、「新しい美味しさ」を追い求め、約6年の歳月を掛けて開発した次世代を担う米。「いちほまれ」の名前には、「日本一美味しい 誉れ高きお米」になるようにとの願いが込められている。

 「シルクのような白さと艶」「しっとり、ふっくらした食感」「口に含んだときの優しい甘さ」が特徴で、料理人や米穀店、米卸業者といった専門家からの評価も高い。

 稲木さんは「福井県が生んだ新ブランド米を、ぜひ一度ご賞味ください」とアピールした。

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