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食をテーマにシンガポールへの旅を訴求 STBが3者とコラボCP

2023年8月3日
編集部:飯塚 小牧

2023年8月3日(木) 配信

STBのセリーン・タン北アジア局長(左)、エアトリの大石崇徳会長

 シンガポール政府観光局(STB)は8月から「食」をテーマにした各種キャンペーンを始めた。CPはオンライン旅行会社のエアトリインターナショナル、スーパーマーケットの成城石井、ユーチューブを中心に活動する動画クリエイター集団の「MrFuji from Japan」の3者とコラボレーション。異色の組み合わせながら、それぞれが相乗効果を生むようリアルとデジタルの両面で、シンガポールへの旅を訴求していく。

 8月1日(火)に開いた会見で、同政府観光局のセリーン・タン北アジア局長は、コロナからの回復状況について、2023年に入り、シンガポールから日本への入国者数はすでに19年の水準を超え、相互交流は7割まで回復していると報告。一方、日本からシンガポールへの訪問者は19年比で約4割となっていることから、「シンガポールへ食の旅にお出かけいただくCPを開始する」と述べた。

 今回、3本柱でCPを展開することについて、大石洋介シニアマネージャーは、旅の需要を喚起し、予約まで完結する「“コンシューマージャーニー”を網羅する組み合わせ」と自信を見せた。

 第1弾は、8月1日からエアトリのサイト内で特設ページを設置。現地で役立つ情報を発信する。また、グループ会社が運営する旅行メディア「トリップエディター」では、「食」の最新情報などをレポートする。

 エアトリの大石崇徳会長は「シンガポールには子会社もある。グループとしてシンガポールへの旅を盛り上げていき、観光業が元気になるように力添えしたい」とし、「エアトリとしては予約につなげていけるよう、トリップエディターと相互に連携していく」と意気込んだ。

フーディ・パーソナリティに任命された成城石井の原昭彦社長(右)

 また、第2弾として成城石井で8月4日(金)から約1カ月、「シンガポールフェア2023」を実施。全国の店舗でシンガポール風総菜・デザート10品を販売する。今回は5回目のフェア開催となるが、現地へ何度も足を運び、シンガポール食の研究を重ねている原昭彦社長は、「まだ紹介できるものが多い」とシンガポールの食の奥深さや魅力をアピールした。なお、原社長は同日の会見で「フーディ・パーソナリティ」にも任命された。

 8月下旬からは第3弾の企画として、「MrFuji from Japan」が独自の視点でシンガポールの食の魅力を紹介する動画を配信予定だ。多国籍文化のシンガポールの魅力を伝えるうえで、各国出身のメンバーで構成する同クリエイターとの親和性が高いことから、今回コラボを決定した。動画の公開に先立ち、8月14日(月)からSTB公式フェイスブックで予告動画を掲載する。

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