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「ZOOM JAPON(ズーム・ジャポン)(12月号)」

2022年12月13日
編集部

2022年12月13日(火)配信

https://zoomjapon.info

特集&主な内容

 今年のフランスは、11月までは例年よりも暖かかったのですが、12月からはいよいよ本格的な寒さと冬が訪れています。本号では、「日本のクリスマス」を取り上げました。キリスト教徒が人口の1%足らずの日本のクリスマスがどういうものか、戦前からの歴史を紹介し、ほかの国とは違って、フライドチキンやホールのクリスマスケーキが定着している状況をフランス人読者にわかりやすく解説しています。クリスマスを巡る経済効果や文化なども紹介しています。旅行ページでは、フランスでも知られている川端康成の“雪国”にちなんで、日本の豪雪地域の紹介をしました。日本の雪深い地域の歴史や産業、冬の生活、そして、本紙の読者もあまり知らないであろう、雪解けの水が水力発電の源であることも伝えています。

〈フランスの様子〉サンタ事務局

11月15日、民放TF1のお昼のニュースで紹介された、ボルドー近くのリブルヌにある事務局

 この時期、フランスのメディアが取り上げるのが、サンタ事務局のオープンの話題。◆フランスの子供たちは、「サンタさんへ」と書いた手紙を投函するだけで、住所は「サンタのお国」でも「天国」でもよく、切手を貼らなくても、手紙はこの事務局に届くという仕組みだ。◆そして、子供の住所が書いてあれば、サンタさんに使える「小人さんたち」(郵便局の職員やボランティア)が、サンタさんに代わって返事を送ってくれる。◆今では、ウェブサイトからもサンタさんへ手紙を送ることができ、100万を超える子供たちからの手紙が届くという。◆また、こうしたサンタへの手紙だけを入れるための「サンタポスト」も設置する自治体もある。◆これは1962年、フランス郵便公社が郵政省であった時代からの取り組みだが、「サンタさんからのお返事」には、フランス郵便のロゴや名前は使われず、「小人さんたち」がサンタに代わって書いた手書きだ。◆フランスでも昨今は子供たちがスマホやタブレットの画面ばかり見ていることが問題にされるが、子供はこのように大切に育まれる存在であり続けるようだ。

ズーム・ジャポン日本窓口 
樫尾 岳-氏

フランスの日本専門情報誌「ZOOM JAPON」への問い合わせ=電話:03(3834)2718〈旬刊旅行新聞 編集部〉

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