HIS、プロサッカークラブ「トッテナム・ホットスパー」観戦ツアー 選手と対面できるプランなども用意

2026年7月17日(金) 配信 

ツアーのイメージ

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長)はこのほど、イングランド「プレミアリーグ」に加盟するプロサッカークラブ「トッテナム・ホットスパー」のオフィシャル・リージョナル・パートナーとして、2026~2027シーズンの試合を観戦する公式ツアーを売り出した。「憧れを、一生の財産に。」をコンセプトに提案。非公開のクラブ公式トレーニング施設で選手と対面することができるプランなども販売している。

 ツアーのうち、ベーシックプランは航空券、ホテル、観戦チケット、現地支店の24時間サポート体制がセットになった基本プラン。ホスピタリティプランは、スタジアム内プレミアムシートで観戦する。さらに、専用ラウンジ利用なども利用できる。プレミアムプランは航空券とホテル、現地観戦に加え、非公開のトレーニング施設で選手と対面することができる。また、ツアーに参加者には、試合観戦証明書をプレゼントする。

カニのテーマパーク「かにファクトリー 甲羅組」が敦賀に開業 工場見学や体験などが可能

2026年7月17日(金) 配信

オープニングセレモニー

 水産加工事業を手掛ける、伝食(田辺晃司社長、福井県敦賀市)は7月16日(木)、カニのテーマパーク「かにファクトリー 甲羅組」(福井県敦賀市田結27-1-2)を開業した。カニ加工工程の見学や体験、飲食、物販を同一施設で提供し、一般来場者向けの常設導線を備える。

 開業初日のオープニングセレモニーには、行政・関係者を含む36人が出席し、市内の幼稚園の園児が歌とダンスを披露した。午前11時に一般オープンし、初日から開始した体験コンテンツは午前午後ともに満席となり好評だった。

「オリジナルカット生ずわい蟹づくり体験」

 施設で提供する体験コンテンツはプロの職人から技を学ぶ「かにの殻むき体験」や自分だけのカニ製品を作れる「オリジナルカット生ずわい蟹づくり体験」。実際の体験者からは「普段できない体験で、子供が本当に楽しそうだった」「自分で剥いたカニの味は格別!また子供を連れて予約して来たいです」などの声があがり、食育の場としても期待する。

  オープン直後の7月18~20日までの3連休は、お菓子まきやビンゴ大会、キャラクターショー、スペシャルライブ、吹奏楽団演奏、キッズダンス披露、バルーンパフォーマンス、キッチンカーの出店など、家族向けのイベントを開く。

 かにファクトリーの営業時間は午前9時~午後5時まで。不定休。

JTB、「日本の旬 九州」 国内旅行キャンペーン10月から展開

2026年7月17日(金) 配信 

「日本の旬 九州」キャンペーンロゴ

 JTB(青海友社長、東京都港区)は10月1日(木)~2027年3月31日(水)まで、国内旅行キャンペーン「日本の旬 九州」を展開する。福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の九州7県を対象に、食や自然、温泉、文化・歴史をテーマにしたルーツや価値を打ち出す充実した旅を提案する。

 日本の旬は、「日本の魅力の再発見」をテーマに、1998年からJTBグループで実施している国内観光地活性化を目的としたキャンペーン。地域の旬の魅力を掘り起こし、旅行を通じて現地の魅力を感じてもらい、地域の活性化をはかる。

 今回のキャッチコピーは「七彩(なないろ)で織りなす九州の魅力 ほっと!九州」。キャンペーンロゴの七角形には、九州7県がそれぞれ尖った個性で魅力的に輝いていることを表現。博多織、古伊万里、長崎旗、温泉マーク、肥後花こざ、日向紬、薩摩切子をイメージしたデザインを採用した。

 なお、「日本の旬 九州」に関する詳細は、公式ホームページでは8月中旬以降、インスタグラムは10月以降に順次発信を予定している。

北海道初の「ホリデイ・イン エクスプレス」が札幌・すすきのに開業 IHGホテルズ&リゾーツ

2026年7月17日(金) 配信

「Generation 5」デザインを採用したレセプション

 IHGホテルズ&リゾーツが展開する「ホリデイ・イン エクスプレス」ブランドの北海道初進出となる「ホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきの」(北海道札幌市中央区南5条西6-14-1)が、7月17日(金)に開業した。

 同ホテルは、札幌を代表する繁華街・すすきのの中心に位置する。地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩約5分、札幌市電「資生館小学校前」停留場から徒歩約3分の立地で、観光やビジネスの拠点を想定する。大通公園や札幌駅エリアへもアクセスしやすく、北海道各地への旅の拠点としても利用を見込む。

 「ホリデイ・イン エクスプレス」は、「洗練されたシンプルさを。」を提供するホテルブランドで、世界中で展開している。今回は日本初導入となる「Generation 5」デザインコンセプトを採用した。

 客室数は223室。無料朝食やフィットネスセンター、セルフランドリー、Express Caféを備える。客室内では無料高速Wi-Fiを利用できる。

「KAWAII夜市 vol.1 原宿可愛夜市」、東急プラザ原宿「ハラカド」で初開催

2026年7月16日(木)配信 

夜を彩るイルミネーション演出(画像はイメージ)

 アソビJTB(齊藤あつし社長、東京都渋谷区)は8月20日(木)~30日(日)まで、東急プラザ原宿「ハラカド」で、「KAWAII夜市 vol.1 原宿可愛夜市」を開く。夜の原宿を舞台に、同社が持つ“KAWAII”カルチャーの知見と、日本の伝統文化である縁日や夏祭りの賑わいを現代的に解釈した「夜市」を融合させることで、ナイトタイムエコノミーの活性化を目指す。

 KAWAII夜市のコンセプトは「KAWAII世界に迷い込んで、没入する日本の夜市」。KAWAII LAB.から誕生したキャラクターブランド「KAWAII FRIENDS」がイベント全体を彩り、幻想的なイルミネーションや空間演出、日本の縁日文化を再解釈した体験型コンテンツなどを展開する。

 さらに、オリジナルフードや限定グッズも登場し、来場者に「見る・遊ぶ・食べる・持ち帰る」を一度に楽しめる没入型の夜市体験を提供する。

 営業時間は、昼の部が午前11時~午後6時30分(最終入場6時)、夜の部が午後7時~10時(同9時30分)。夜の部のみ入場チケットが必要で、料金は早割1300円、前売り券1500円、当日1600円。購入は特設サイトから。

 アソビJTBは、今回の「KAWAII夜市 vol.1」を皮切りに、同IPを国内外のさまざまな都市で展開していくことを目指す。将来的には、各地域の文化や特性と「KAWAII夜市」を融合させた新たなイベントを開発し、日本の多様な魅力を世界に発信することで、持続的な地域経済の活性化と観光立国の推進をはかるとしている。

Uber Taxi、石垣市でサービス開始、地元タクシー会社7社と連携

2026年7月16日(木)配信

観光客、島民双方の利便性向上へ

 Uber Japanは7月16日(木)、スマートフォンアプリ「Uber」からタクシーを呼べる配車サービス「Uber Taxi」を沖縄県石垣市で開始した。地元タクシー会社7社と連携して展開するもので、離島でのサービス提供は宮古島市に続き2例目となる。

 同サービスは、Uberアプリで乗車地と目的地を入力し、料金の目安や到着予定時間を確認したうえで配車を依頼できるもの。車両位置のリアルタイム表示、自動決済、ドライバーとのチャット機能、乗客・ドライバー双方による評価システムなど、デジタル機能を活用したスムーズな配車サービスを提供している。

 石垣市は人口約5万人に対し、2025年には約150万人の観光客が訪れた県内有数の観光地。一方で、観光シーズンにはレンタカー不足が慢性化し、路線バスなど公共交通の選択肢も限られることから、2次交通の確保が課題となっている。

 近年は香港、台北、韓国・仁川からのLCC直行便の定着を背景にインバウンド需要も拡大。海外旅行者にとっては言語面の不安からタクシー利用のハードルがあったが、Uber Taxiは約50言語に対応し、アプリ内チャットの自動翻訳機能を備えることで、訪日外国人でも利用しやすい環境を提供する。島民を含め、必要な時にアプリからタクシーを手配できる利便性向上も期待される。

フェルメール展コラボスイーツ販売、名画デザインのサブレなど3種、ロイヤルホテル

2026年7月16日(木)配信

コラボレーションスイーツ3種のイメージ

 ロイヤルホテル(植田文一社長、大阪府大阪市)は、8月21日(金)から9月27日(日)まで大阪中之島美術館で開催される「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」に合わせ、展覧会とのコラボレーションスイーツを販売する。販売期間は7月25日(土)~9月27日(日)まで、展覧会特設ショップのほか、リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション1階の「グルメブティック メリッサ」、同ホテルオンラインショップで取り扱う。

 コラボスイーツは、名画をサブレと缶にあしらった特別仕様の商品をはじめ、ホテル定番商品の特別パッケージ版、絵画の色彩や光をモチーフにしたショコラなど3商品。

 「ロイヤル ラングドシャ」(12枚入り、1944円)は、ホワイトチョコクリームとキャラメルチョコクリームの2種類を詰め合わせた商品で、7月25日(土)から先行販売。8月20日(木)までは「グルメブティック メリッサ」とオンラインショップ限定で取り扱う。

 8月21日(金)からは、「サブレ」(4枚入り、1296円)と「アートチョコレートギャラリー―真珠の耳飾りの少女―」(3個入り、2484円)も販売開始。サブレは作品を転写した特別仕様で、耳飾り部分にはパールシュガーをあしらった。一方、チョコレートは「ターバンの黄金色」「フェルメールブルー」「パール」をテーマに、蜂蜜とレモン、ヘーゼルナッツとベルガモット、キャラメルサレの3種類の味わいで作品の世界観を表現した。

民泊の立地規制明確に 自治体に技術的助言を通知(村田観光庁長官)

2026年7月16日(木)配信

観光庁の村田茂樹長官は7月15日に会見を開いた

 観光庁の村田茂樹長官は7月15日(水)に開いた定例会見で、同日に観光庁と国土交通省、厚生労働省の連名で地方公共団体に対し、「住宅宿泊事業法に規定する届出住宅に係るゼロ日規制等について(技術的助言)」の通知を行ったと報告した。地域の実情に応じて、自治体の条例により民泊の営業日数を0日にして実質的に禁じる「ゼロ日規制(立地規制)」が行えることを明確化した。

 観光庁は、民泊による騒音やゴミ捨て問題に関する被害が拡大しているなか、自治体からも対策を求める要望を受け、民泊の適切な運営確保に向けて検討を進めてきた。今後も民泊の拡大が見込まれ、多くの民泊が立地し、多数の宿泊者が往来することにより、定住人口や地域コミュニティの維持に支障が生じることが懸念されている。

 村田長官は「閑静な住宅地や教育施設の周辺など、静穏な生活や教育環境が損なわれる恐れがある場合、条例でゼロ日規制をはじめ事業を制限することが可能」などを盛り込んだと述べた。

 また、民泊事業者が迷惑行為への積極的な対応を促すため、地域の実情に応じて、騒音計や監視カメラの設置などのICT管理を条例で義務付けできることも盛り込んだ。保存データの確認により管理状況の検証も可能になる。村田長官は「民泊の運営状況を詳細に把握することが可能になり、自治体による適切な管理・監督の向上がはかられることにもなる」と語った。

 今回の技術的助言について「自治体それぞれの地域の実情に合ったカタチの規制を進めてもらいたいという趣旨であり、一律に条例改正してほしいというものではない」考えを強調。自治体が条例を検討する際の一助となることを期待する。

訪日客の消費額動向、4~6月期過去最高

 インバウンド消費動向調査の速報値によると、2026年4~6月期の訪日外国人旅行消費額は前年同期比0.2%増の2兆5096億円で、第2四半期として過去最高を記録。1人当たりの旅行支出も同3.3%増の24万4457円となり、四半期として過去最高だったと報告した。

 同旅行消費額の国籍・地域別では、米国が同8.5%増の3848億円で最も多く、次いで台湾が同27.9%増の3639億円、中国が同48.8%減の2592億円と続く。

 中国の大幅減があるなかで、消費額全体としては引き続きプラスを維持。村田長官は、訪日市場の多様化が進んでいると認識を示したうえで、「インバウンド市場全体としては堅調に推移している」と受け止める。引き続き「消費単価の高い旅行者の誘致も重要な課題として取り組んでいきたい」と話した。

今年も「のんほいパークナイトZOO」 豊橋市、7月18日から

2026年7月16日(木) 配信

9月27日までの週末とお盆期間に実施

 愛知県豊橋市は7月18日(土)から、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で夜間イベント「のんほいパークナイトZOO」を始める。昨年は13万人が来場した企画で、今夏も来園促進をはかる。

 ナイトズーは9月27日までの土日祝日と、お盆期間の8月10~14日に開催する。夜行性の動物が活発に動く動物園や自然史博物館、植物園、遊園地エリアなどを夜間に楽しめる企画を多数用意する。遊園地エリアでは9種類の乗り物が乗り放題になる。開園時間は午後5~9時まで。同日の昼間の営業は午後4時までとなる。

 入園料は当日券が大人1600円、小中学生800円で、前売券は大人1400円、小中学生700円。自然史博物館は別途100円。各日500セット限定の「ナイトZOO探検キット」はオリジナルランタンとシール付きで、夜のパークをより楽しめるグッズとなっている。料金は400円。

 また、ジェイアール東海ホテルズが運営する「ホテルアソシア豊橋」と協力し、2025年に誕生した「のんほいパークルーム」をコラボ企画第2弾として展開する。動物壁画パネルやぬいぐるみ、夜に浮かび上がる足跡、ホテル館内探検スタンプラリーなど、学べる仕掛けやナイトズーをイメージした演出が盛り込まれており、客室でものんほいパークを楽しめる。宿泊期間は7月18日~9月30日まで。

アパホテル、竹下コーポレーションとFC契約 浜松駅南の運営開始

2026年7月16日(木) 配信

 アパホテル(元谷芙美子社長、東京都港区)は、竹下コーポレーション(竹下真由社長、佐賀県佐賀市)とフランチャイズ契約を締結し、同社は7月15日(水)から「アパホテル〈浜松駅南〉」の運営を始めた。

 同ホテルはJR浜松駅南口から徒歩5分の立地。ビジネスや観光の拠点として便利で、国内客やインバウンド、イベントなどの宿泊需要を取り込む。客室数は全177室。

 同ホテルにはレストラン「創作フレンチ マリポーサ」や宴会場、会議室、平面駐車場70台、コインランドリーがある。全客室に50型液晶テレビを設置し、Wi-Fi無料接続に対応する。VOD見放題無料は引き続き実施し、運営開始後に客室設備のリニューアルを行う予定だ。

 アパホテルによると、静岡県内では4ホテル・1027室が展開中で、2027年には「アパホテル〈静岡駅前〉」(全418室)の開業を予定する。浜松駅周辺はビジネスや観光の拠点として需要が見込まれる地域で、同社は全国的に需要が見込めるエリアでネットワーク拡充を進めるとしている。

 同社は直営とフランチャイズを併用しながら出店網を広げる方針だ。フランチャイズ事業は建築・設計中を含め79ホテル1万1304室となる。なお、今回の竹下コーポレーションは九州でも数軒のアパホテル運営を行っている。