お得な旅で大槌町を応援 「大槌町林野火災 宿泊復興割CP」展開

2026年7月22日(水) 配信

大槌町林野火災 宿泊復興割キャンペーン

 岩手県・大槌町は今年4月に発生した林野火災からの復興支援として、同町内の対象宿泊施設に泊まると、宿泊料金の割引や町内で利用できる商品券の配布を行う「大槌町林野火災 宿泊復興割キャンペーン」を実施する。

 同CPは7月1日から予約を受け付けており、対象期間は、第1弾は2026年8月1日(土)チェックイン~10月31日(土)チェックアウト、第2弾は26年12月1日(火)チェックイン~27年2月28日(日)チェックアウトまで。一部対象除外期間あり。

 期間中に町内14施設に泊まると、1人1泊あたり2000円の宿泊割引に加え、町内で使える復興応援商品券1000円分を受け取れる。

お得な旅で大槌町を応援しよう

 さらに6施設では、岩手県の「おでんせ!いわて旅割キャンペーン」との併用が可能。

 岩手県と大槌町の2つを合わせると9000円の割引となり、大槌の食や風景をお得に楽しみながら、地域の宿や店を応援できる。

JAL、インバウンドの地方送客による経済活性化を促進 第1弾は台湾路線を強化

2026年7月22日(水) 配信

台湾路線を強化

 日本航空(JAL)グループは7月21日(火)、インバウンドの地方送客による地方経済活性化を促進する取り組みを始めた。政府が掲げる2030年までのインバウンド6000万人目標を見据え、地方ダイレクトインの送客を後押しする。

 同社は、国内間に加えて海外と日本をつなぐ需要の創出に取り組む。第1弾として、好調な台北路線を強化し、関西-台北(桃園)線を約2年ぶりに運航するほか、日本トランスオーシャン航空(JTA)の那覇-台北(桃園)線を2026年下期ダイヤも引き続き運航する。

 関西-台北(桃園)線は9月から10月にかけての一部日程が対象となる。那覇-台北(桃園)線は2026年2月3日から就航しており、26年10月25日~27年3月27日までの下期スケジュールを発表した。

 現在、日本の観光業界では、インバウンド需要が首都圏や一部地域に集中する課題がある。同社は、海外から地方への直行便を通じて観光需要の分散と地域の経済循環をはかる考えだ。今後もJALグループのリソースを活用し、提携航空会社との協業も含めて取り組みを加速する。

2028年初頭に「フェアモントニセコ」開業予定 アコーの高級ブランドが北海道へ進出

2026年7月22日(水) 配信

客室イメージ

 フランスのホスピタリティグループ、アコーは7月22日(水)、北海道・ニセコに「フェアモントニセコ」を新設すると発表した。ジェイ・ウィル・パートナーズとの提携で建設し、2028年初頭の開業を目指す。客室数は165室。アコーの高級ブランドの1つ、フェアモント ホテル&リゾートの新しいホテルとなる。

 開業時には2つのレストランやスパ、ウェルネス施設、キッズクラブ、本格的な温泉体験施設を備える。ホテルは羊蹄山とアンヌプリ山の間の森林地帯に位置し、羊蹄山の眺望を望む立地としている。

 同社は、ニセコの自然環境の保護に取り組み続けるとし、地域と結び付いたホテルを目指す考えを示した。また、2038年に完成予定の北海道新幹線延伸計画で、ニセコへの交通の便は向上するとしている。

 フェアモント ホテル&リゾートのオメル・アカーCEOは「極上のパウダースノーで国際的に有名なニセコは、世界一流の高級スキーリゾートとして、世界中の愛好家を惹きつけている。フェアモントニセコは、昨年のフェアモント東京の開業に続く日本で2軒目の当社ホテルであり、刺激的な新ランドマークとなる」とし、「北米屈指の美しい自然景観地域での高級スキー&ゴルフリゾート運営の豊富な経験を生かし、アジアにおけるフェアモント ホテル&リゾートのリーダーとしての地位をさらに強化するもの」と意気込む。

【山形プリン】特製かき氷「1日10食限定」 7月25日(土)~8月30日(日)まで

2026年7月22日(水) 配信

上山市の「山形プリン本店」で販売

 古窯ホールディングスのグループ会社、YSコーポレーション(佐藤太一社長、山形県上山市)が運営するプリン専門店「山形プリン」は、7月25日(土)~8月30日(日)までの期間限定で、プリンアラモードの魅力を詰め込んだ特製かき氷の販売を、山形プリン本店(上山市葉山4-33)で始める。

 フルーツ王国・山形県産の旬の果物や、県産の卵・牛乳にこだわった特製プリンソースをふんだんに使用。販売は午後2時から「1日10食限定」の特別な一品となる。

 かき氷の頂上には、さくらんぼを乗せたプリンを丸ごとトッピング。さらに、メロン、スイカ、自家製のはちみつレモンなど、山形県産のカラフルな夏の旬のフルーツを大胆に添える。

 氷の中には、プリンアラモードには外せない「バニラアイス」と、プリンのカラメルをイメージしたほろ苦い「カラメル珈琲ゼリー」があふれ出すサプライズも隠されている。販売価格は1430円(税込)。

JR東日本・西武鉄道・スタジオツアー東京が連携 8月3日から「ハリー・ポッター」スタンプラリー

2026年7月22日(水) 配信

「ハリー・ポッター 闇の魔術のスタンプラリー」

 東日本旅客鉄道(JR東日本)と西武鉄道、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京– メイキング・オブ・ハリー・ポッターを運営するワーナー ブラザース スタジオジャパンの3者はこのほど、連携施策を始める。誕生25周年を迎える映画「ハリー・ポッター」の世界観を体験できる施設への来訪を促すことや、単独ではできない体験価値を提供するのが狙い。

 第1弾として、「ハリー・ポッター 闇の魔術のスタンプラリー」を8月3日(月)から開始する。スタジオツアー東京で9月10日(木)から始まる特別企画「闇の魔術のハロウィーン」に合わせた取り組みとなる。3者は、移動の目的地としてスタジオツアー東京を位置づけ、駅や施設を結ぶ施策を展開する。

 スタンプラリーは9月2日(水)まで実施する。対象はJR新潟駅とJR上野駅、JR池袋駅、西武線池袋駅、西武線豊島園駅、スタジオツアー東京で、ポスターの2次元バーコードを読み取ってデジタルスタンプを獲得する。4駅とスタジオツアー東京のスタンプを集めると先着で限定オリジナルステッカーがもらえる。全6カ所達成者には抽選でA賞のペアチケット10組20人、B賞の魔法の杖とメタルキーホルダー100人が当たる。

 また、上野駅では8月3~9日まで「UENO CANVAS」をはじめとするデジタル媒体の活用に加え、駅構内でスタジオツアー東京と特別企画「闇の魔術のハロウィーン」の世界観を体感できる空間装飾を行う。

 第2弾は秋ごろの展開を目指しており、決定次第発表する。

ディズニー新アイテム4種を7月25日に発売 大江戸温泉物語グループ

2026年7月22日(水) 配信

ビッグステッカー

 GENSEN HOLDINGS(川﨑俊介社長、東京都中央区)は7月25日(土)、全国75施設を展開する大江戸温泉物語グループの対象53施設で、「ディズニー」のキャラクターをモチーフにしたオリジナルアイテム4種を売り出す。現在販売中の19アイテムに、新たに4アイテムを加える。

 追加するのは、ラバーコインケース、ラバーコースター2枚セット、ビッグステッカー、シールの4種。価格はラバーコインケースが850円、ラバーコースター2枚セットが890円、ビッグステッカーが350円、シールが790円。

 温泉でじんわりと体が温まり、少し顔を赤らめたベイマックスの愛らしい“火照り顔”など、「温泉」をテーマにした遊び心あふれるオリジナルアイテムに仕上げた。

 同社は「旅行中にすぐ使える便利グッズとしてはもちろん、旅の思い出や大切な方へのお土産として、ぜひお楽しみください」とアピールする。

 販売場所は大江戸温泉物語グループのホテル・宿、計53施設で、7月25日(土)のチェックインから始める。

JR東海と岳南電車、夏の自由研究を応援する「鉄道大満喫ツアー」を発売(クラブツーリズム)

2026年7月21日(火) 配信 

「鉄道大満喫ツアー」を8月23日に実施する

 クラブツーリズムはこのほど、東海旅客鉄道(JR東海)と岳南電車、朝日学研シンクエストとの共同で、小学生以下の子供を対象とした「『好き』を深める学び旅  JR東海×岳南電車 鉄道大満喫ツアー」を売り出した。

 同ツアーでは、静岡駅から団体専用列車で静岡車両区へ入区。洗浄線の通過や検修庫への入庫など、普段は立ち入ることのできない車両基地を見学できるほか、岳南富士岡駅では車両工場内の見学や電気機関車の運転席着座体験など、特別な鉄道体験を用意した。鉄道の仕組みや仕事への理解を深めてもらうとともに、親子で楽しみながら学べる「『好き』を深める学び旅」として企画した。

 313系8000番台車両では、こども制服の着用や車内放送、運転席着座体験のほか、乗務員による「おしごと紹介」を実施。岳南電車の車両工場では、床下から車両の機器類を見学するほか、「がくてつ機関車広場」に展示している電気機関車に乗り、実際に運転していた元乗務員による解説が聞ける。

 また、岳南電車・吉原駅では、実際に駅係員が使っている日付印字機や改札鋏を使い、イベント用の硬券に日付印字や入鋏を体験できるほか、踏切の遮断桿やレールの重さを体感できる。

 出発日は8月23日(日)。集合場所はJR静岡駅在来線改札前の午前11時まで、各地を巡り、吉原駅で午後5時45分ごろに解散する。

 旅行代金は1万5000円(大人・子供共通)。参加条件は、小学生以下の子供と保護者(18歳以上)同伴で2人以上の家族であること。申し込みはクラブツーリズム公式サイトから。

約4000年前の縄文の森へ、世界的に希少な巨木の埋没林を体感、 さんべ縄文の森ミュージアム

2026年7月21日(火) 配信

発掘坑をそのまま展示にした地下展示室(縄文の森発掘保存展示棟)

 島根県大田市にある「さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)」は、約4000年前の縄文時代、三瓶火山の噴火によって地中に埋もれた巨大なスギ林を、その場で保存・公開する全国でも極めて希少なミュージアムだ。国の天然記念物、日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史~“縄文の森”“銀の山”と出逢える旅へ~」の構成文化財であり、「日本の地質百選」にも選ばれている。

 最大の見どころは、地下にそのまま残された縄文時代の森だ。約4000年前、三瓶火山の噴火によって発生した土石流が森を襲ったが、奇跡的な地形条件が重なり、木々は倒れることなく立木のまま埋没した。直後に流れ込んだ水に運ばれた火山灰によってさらに深く埋もれ、空気に触れない状態になったことで腐朽を免れ、現代まで保存されたという。

 館内の「縄文の森発掘保存展示棟」は、直径約30メートル、深さ13.5メートルの発掘坑をそのまま地下展示室として整備。見学者は階段を下りながら、縄文時代の地盤に根を張ったまま立つ巨木群を間近で観察できる。根回り約10メートルに達する巨木が立ち並ぶ光景は圧巻で、世界的にも類例の少ない貴重な埋没林として高く評価されている。

 埋没林とは、森林が生育していた当時の姿のまま地層中に埋もれた“森の化石”のこと。国内でも埋没林は数十カ所確認されているが、多くは根元部分しか残っておらず、長い幹を保ったまま直立する三瓶小豆原埋没林は極めて珍しい存在だ。

 館内は、「縄文の森発掘保存展示棟」のほか、「根株展示棟」と「ガイダンス棟」も整備されている。根株展示棟では、二股に分かれた特徴的な巨大スギの根株を展示し、発掘現場ならではの臨場感を味わえる。ガイダンス棟では映像やパネル展示を通じて、埋没林が発見された経緯や形成メカニズム、発掘調査のようすをわかりやすく紹介。火山活動が生み出した自然の営みを、自然科学の視点から学ぶことができる。

根株展示棟

 2週間前までの予約制による展示案内ガイドも実施。専門スタッフによる約30分のガイドでは、火山活動や縄文時代の自然環境、発掘秘話などを交えながら館内を案内する。1人から40人程度の団体まで利用でき、教育旅行や団体ツアーの学習プログラムとして好評だ。

 館内売店では、本物の埋没木を加工した木製クラフトや記念品も販売しており、太古の森の息吹を感じられる土産として人気だ。

 また、ミュージアムから車で約10分の三瓶自然館サヒメルには、三瓶小豆原埋没林から発掘した巨木スギの実物展示のほかプラネタリウムがあり、世界遺産・石見銀山遺跡も車で約40分と比較的近い。周辺観光施設との周遊コースにも組み込みやすい立地だ。当日の入館券提示で三瓶自然館の入館料が割引となる相互利用制度もある。

 入館料は大人350円、小・中・高校生100円。20人以上の団体は2割引。開館時間は午前9時から午後5時(最終入場4時30分)。休館日は毎週火曜日(火曜日祝日の場合は翌平日休館)と12月と3月の第1月曜日から金曜日までの5日間、年末年始。

さんべ縄文の森ミュージアムの全景

8月29日に「長崎空港ヒミツ基地ツアー」実施 海上アクセスの利便性・快適性を広く発信

2026年7月21日(火) 配信 

ツアーのチラシ

 長崎空港ビルディング(衛藤勇社長、長崎県大村市)と長崎空港トラベルサービス(同)は8月29日(土)、「長崎空港ヒミツ基地ツアー」を行う。

 長崎県・時津町にある時津港と長崎空港を結ぶ高速船ルートを単なる移動手段ではなく、 大村湾の魅力を楽しむ「体験コンテンツ」として再定義し、 より多くの人に利便性や快適性を知ってもらう狙い。普段立入禁止となっている制限区域での全日本空輸(ANA)の機体やオリエンタルエアブリッジ(ORC)のコックピットの見学などをセットにし、 同航路の魅力を広く発信する。

 同ツアーでは、時津港から出発。⾧崎空港に到着後、ANAの機体やORCのボンバルディアDHC-8-200のコックピットを見学する。さらに、空港内の貴賓室や特別室にも訪れる。

 参加費は大人6000円、小学生4000円。申し込みは7月23日(木)から、長崎空港トラベルサービスホームページで受け付ける。

かわにしの丘しずお農場(北海道士別市)など2社、特別清算開始命令受ける(帝国データバンク調べ)

2026年7月21日(火) 配信

 かわにしの丘しずお農場(代表清算人=今井優子氏、北海道士別市)と、親会社のしずお建設運輸(同代表清算人、北海道士別市)は6月23日(火)、旭川地裁名寄支部から特別清算開始命令を受けた。帝国データバンクによると、負債は2社合計で約25億3300万円。

 かわにしの丘しずお農場は2004(平成16)年2月に、農業の6次産業化を目的として設立された。国内最大規模の作付面積を有して、ビートやトマト、トウモロコシ、馬鈴薯など幅広い農産物を生産するほか、羊のサフォーク種の肥育も行い、ラム肉を自社運営のレストラン「プレミアムサフォークダイニングShizuo」で提供。同社のラム肉は、航空会社のファーストクラスの機内食に採用されるなど相応の知名度を得て、15年1月期には年間売上高約4億1800万円を計上していた。

 しかし、その後は出荷頭数が伸び悩み、22年1月期の年間売上高は約2億500万円に減少。肥料価格の高騰などから採算も低迷し、5期連続で当期純損失を計上、債務超過額は約6億7000万円に拡大していた。

 この間、親会社のしずお建設運輸などの支援により事業を継続していたが業績は改善せず、24年6月に事業をペコラファームへ承継し、同社は25年1月31日に開催した株主総会の決議により解散していた。

 しずお建設運輸は1968(昭和43)年1月創業、71(昭和46)年4月に法人改組された。公共工事を主体に、道路工事や河川・護岸工事、基盤整備などを手掛けるほか、貨物自動車運送も行い、2015年1月期には年間売上高約18億6800万円を計上。この間、04年2月に、かわにしの丘しずお農場を設立し、同社の農場設備や各種施設の建設を手掛けるなどグループ一体での展開を行っていた。

 しかし、24年1月期の年間売上高は約5億5600万円にとどまるなか、「かわにしの丘しずお農場の経営不振から受注工事に関する多額の未収金を抱え、先行きの見通しも立たなくなった」(帝国データバンク)。このため、新設分割により24年5月1日に設立された、しずKTECへ同社の土木事業と、同事業に付随する権利義務を承継、同社は25年1月31日開催の株主総会の決議により解散していた。

 負債は、かわにしの丘しずお農場が22年1月期末時点で約14億6900万円、しずお建設運輸が24年1月期末時点で約10億6400万円だが、帝国データバンクは「その後変動している可能性がある」としている。

 なお、かわにしの丘しずお農場が運営していた「プレミアムサフォークダイニングShizuo」は、事業を承継したペコラファームの運営のもと、店名を変更し現在も営業を継続している。