岩手県盛岡市、東京駅構内で観光物産展開く
2025年7月15日(火) 配信

岩手県盛岡市は7月12(土)、13日(日)の2日間、JR東京駅構内で「いわて・もりおか旅フェア2025」を開いた。
会場では盛岡冷麺をはじめ、リンゴ関連商品、南部鉄器など盛岡を中心とする岩手のグルメ商品や、特産品の販売を行ったほか、今春に山林火災で大きな被害を受けた大船渡の復興支援として、ウニやワカメなど大船渡の海産物を販売するコーナーも設けられた。
また、盛岡を代表する祭りの盛岡さんさ踊りの演舞や、盛岡山車音頭上げ、そして関係者らのトークショーも行われた。
観光コーナーでは、観光パンフレットや、JRが9月から11月まで展開する「秋は短し旅せよ岩手」のキャンペーン関連のチラシ、パンフレットを配布し、岩手への旅行を呼び掛けた。