【発表】第47回(2022年)プロが選ぶ100選

2021年12月11日(土)配信

プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選ロゴ

 旅行新聞新社(石井貞德社長、本社・東京都千代田区)は12月11・21日合併号の「旬刊旅行新聞」と自社ホームページで、第47回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の総合、もてなし部門、料理部門、施設部門、企画部門の入選施設を発表しました。総合100選の1位は八幡屋(福島県母畑温泉)。2016年の第42回発表以来5年ぶり、2度目の栄冠を手にしました。

 ホテル・旅館100選は全国の旅行会社による投票を集計し100選施設を選出するもので、観光業界で最も歴史のあるランキングイベントです。1976年の第1回以来、今回で47回を迎えました。投票は10月に全国の旅行会社(旅行業登録1種、2種、3種)の本社や支店、営業所など1万4596カ所に、投票案内を掲載した「旬刊旅行新聞」と投票用紙(専用はがき)を直接送り、実施しました。返信いただいた投票ハガキを集計し、「もてなし」「料理」「施設」「企画」の部門ごとの100選および、4部門の合計点からなる「総合100選」が決まりました。また選考審査委員で「日本の小宿」10軒も選出しました。

 同時に第42回「プロが選ぶ観光・食事施設、土産物施設100選」、第31回「プロが選ぶ優良観光バス30選」、第5回「プロが選ぶ水上観光船30選」も発表しました。観光食事施設100選では浅間酒造観光センター(群馬県長野原)、土産物施設100選では御菓子御殿(沖縄県読谷)、優良観光バス30選でははとバス(東京都大田区)、水上観光船30選では最上峡芭蕉ライン(山形県戸沢村)がそれぞれ1位となりました。

第47回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選(総合トップ10入選施設)

順位   館名            県・地区名
1位   八幡屋          福島県 母畑温泉
2位   加賀屋          石川県 和倉温泉
3位   水明館          岐阜県 下呂温泉
4位   白玉の湯泉慶・華鳳    新潟県 月岡温泉
5位   稲取銀水荘        静岡県 稲取温泉
6位   指宿白水館        鹿児島県 指宿温泉
7位   ホテル鐘山苑       山梨県 富士山温泉
8位   草津白根観光ホテル櫻井  群馬県 草津温泉
9位   ゆのくに天祥       石川県 山代温泉
10位   いぶすき秀水園      鹿児島県 指宿温泉

 総合(11位~100位)、部門(もてなし、料理、施設、企画)、観光・食事施設、土産物施設、優良観光バス、水上観光船、日本の小宿の各入選施設につきましては当社ホームページに掲載しています。

表彰式

2022年1月14日(金)には東京・京王プラザホテルで表彰式を開催します。

日時: 2022(令和4)年1月14日(金)午前11:00~
会場: 京王プラザホテル5階 コンコードボールルーム
     東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL03-3344-0111

※懇親パーティーは中止いたします。

あなたの好きな露天風呂のある宿 結びの宿 愛隣館(岩手県 新鉛温泉)

2021年12月11日(土) 配信

 旅行新聞新社では2021年3月に、公式ホームページ上で「あなたが好きな露天風呂のある宿」のアンケート調査を実施しました。人気を集めた宿のなかからおすすめの施設を紹介します。

結びの宿 愛隣館 岩手県・新鉛温泉

川の湯「岩露天風呂」

 3つの豊富な源泉を17の浴槽で楽しめる温泉好きにはたまらない宿、「結びの宿 愛隣館」。花巻温泉郷でも珍しい飲用できる温泉は、効能も抜群でリピーターも多い。立地は豊沢川と緑豊かな自然に囲まれた抜群のロケーションで、森林浴と併せて湯浴みを堪能することができる。
 
 評判の温泉は2019年にリニューアルした「山の湯」のほか、ゆったりと豊沢川の流れを眺めながら湯浴みを楽しめる「川の湯」、ヒーリング効果抜群の「シルクバス」が人気の「森の湯」の3カ所の大浴場で楽しめる。このほかにも、源泉掛け流しの「陶器風呂」、名物の立ったまま入浴する「立湯露天風呂」など、17の浴槽を滞在中はすべて心ゆくまで満喫することができる。

 2021年12月には、人気の和モダンツインルームがワーケーションにも対応して12室増室された。さらに景色を楽しめる花かんむり側には、露天風呂付客室が新たに4室増設。温泉が自慢の「愛隣館」で、今まで以上にハイグレードで贅沢な時間を過ごせる客室へと生まれ変わった。

 プランにより選べる旬の食材を生かした夕食は、ハーフバイキングを楽しめる「かまどダイニング」と水入らずの時間を過ごせる「お部屋食」でいただける。また、朝食バイキングでは石窯オープンキッチンから提供される料理や、「はなまき朝ごはんプロジェクト」による地元の野菜料理が好評だ。

宿データ

山の湯「立湯露天風呂」

住所: 〒025-0252 岩手県花巻市鉛字西鉛23 
TEL :0198-25-2619
FAX: 0198-25-2938 
チェックIN :15:00/ OUT: 10:00 
風呂 :大浴場「川の湯」「山の湯」「森の湯」、貸切風呂「ちゃっぷん」
泉質 :ナトリウムー硫酸塩泉、ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉
客室 :全100室
宿泊料金: 1万2000〜6万円

「クラシカル」な伊東女子旅 伊東市で来年1月モニターツアー 参加者募集中

2021年12月10日(金) 配信

川奈ホテルで上質な大人時間を

 静岡県・伊東市役所観光課は12 月 15 日 (水)まで、モニターツアーの参加者を募集している。2022年1月12~13日に行われるモニターツアーのテーマは、「クラシカル」な伊東女子旅。

 大室山や小室山リッジウォーク”MISORA”、城ヶ崎海岸でのジオ体験、東海館でのクラシカル体験など、伊東の魅力をさまざまなテーマで満喫できる今回のモニターツアー。「川奈ホテル」を宿泊場所とし、上質な大人の時間も提供する。

 元々ある伊東の魅力を新たなテーマで再発見しながら巡り、旅の後には「伊東のイメージが変わった」と思える旅を提案する。

 なお、同ツアーはモニターツアーのため、伊東駅までの交通費、個人的に追加した飲食、お土産代などを除き料金は無料となっている。申し込みは以下リンクから。

西武HD ホテル・レジャー事業を中心に事業を展開する「西武・プリンスホテルズワールドワイド 」(SPW)設立へ

2021年12月10日(金) 配信

 西武ホールディングス(後藤高志社長)は12月9日(木)、ホテル・レジャー事業を中心に事業を展開する「西武・プリンスホテルズワールドワイド 」(SPW)を設立することを発表した。

 12月13 日(月)付で設立される予定のSPWは西武HDが 100 %出資する子会社で、22年4月に同HD連結子会社のプリンスホテル(小山正彦社長)の施設運営事業を吸収。ホテル・レジャー事業を中心に保有資産を圧縮し機動的に事業を展開する。

 一方のプリンスホテルは、同HD連結子会社の西武プロパティーズ(上野彰久社長)を吸収合併。社名を「西武リアルティソリューションズ( SRS )」とし、総合不動産会社とし、グループ保有資産の価値を極大化することを目指す。

長野県・山ノ内町でイベント 五感でまちの魅力体感

2021年12月3日(金) 配信

リンゴ狩りを楽しむ

 長野県・山ノ内町で10月17日(日)、初のONSEN・ガストロノミーウォーキングが行われた。レトロな町並みが残る渋温泉やリンゴ畑などを散策しながら、山ノ内町の食を堪能する約8㌔のウォーキング。

 町に暮らす人や、まだ知られていない食などに注目し、山ノ内町をより深く感じてもらうことをテーマに、イベント内容を構築した。当日はあいにくの雨となったが、参加者は全身で同町の魅力を堪能した。

 スタート地点から約1・2㌔、青銅製では日本一の高さ25㍍の観音像「世界平和大観音」の境内が最初のガストロノミーポイント。ここではこだわりの平飼いの有精卵と地元の牛乳を使用する湯田中温泉プリン本舗の「なめらか温泉プリン」を味わう。

 平和観音を出発後、リンゴ畑を抜け、渋温泉の石畳を進み、2カ所目のガストロノミーポイント温泉寺・信玄の足湯へ。ここでは北澤豆ふ店の手作り豆腐を使用した湯豆腐や、足湯で冷えた体を温めた。

 3カ所目のガストロノミーポイント、天川神社では、ゆでた千切り大根に水溶き蕎麦粉をからめた郷土料理「はやそば」で一息。

はやそば

 その後700㍍先、志賀高原ビール、清酒 縁喜を醸造する玉村本店直営のカフェ&ビアレストランTHE FARMHOUSEが次のガストロノミーポイント。リンゴで育った信州牛と黒アワビタケのソテーをリンゴスライスと一緒にサンドしたバケットサンドで休憩。

バケットサンド

 世界的な建築家の黒川紀章氏が設計した志賀高原ロマン美術館では、渋温泉の名物「うずまきパン」と雪まくらコーヒーに舌鼓。雪まくらコーヒーは、雪室で約1カ月寝かしたコーヒー豆を使用している。こうすることで雑味が取れまろやかな味になるという。

 5カ所目のガストロノミーポイントを出発後は、次のポイントまで約2・5㌔の道のりをひたすら進む。

 最後のポイントとなる望月農園では、シナノスイートのもぎ取り体験に加え、温かいリンゴジュースのおもてなしも。またゴールでは、山ノ内町のブランド米「雪白舞」のおにぎり、信州サーモンのちゃんちゃん焼き、キノコ汁がふるまわれた。

 イベントを終え竹節義孝町長は、「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策で県内在住者限定での開催となったが、地元の人々のホスピタリティや食材を堪能し、雨模様の天候であったにもかかわらず、参加された皆様にご満足いただけた。次回は参加者を全国に拡大するなど規模を拡大し、さらに多くの方々に当町の魅力に触れ、楽しんでいただけるイベントとしていきたい」と感想を述べた。

 また参加者は「歴史ある場所を歩き、地元の食に触れられた」、「県の無形民俗文化財にもなっているはやそばにびっくりした」、「各ブースのスタッフが料理や食に関して、的確に教えてくれた」など、さまざまな感想を笑顔で語った。

「京都でmeet湯~!フェスティバル」、アート展やスタンプラリーなど 12月15日~22年2月16日

2021年12月10日(金)配信

京都府内105カ所の銭湯で実施する

 JTBコミュニケーションデザイン(古野浩樹社長、東京都港区)は12月15日(水)~2022年2月16日(水)まで、京都府で「銭湯の新たな魅力に出会う」をコンセプトに、「京都でmeet 湯~!フェスティバル」を開く。

 主催は、京都府公衆浴場業生活衛生同業組合(京都銭湯浴場組合、中井義昭代表理事、京都府京都市)。京都の観光資源である銭湯文化に触れてもらい、地域の「伝統」「文化」「食」を銭湯から発信する。これにより、多くの人に京都地域の魅力を感じてもらい、新しい形での地域活性・にぎわい創出ができないかと両者で企画構想し、実施に至った。

 京都には、商店街にひっそりと佇む昔ながらの銭湯や、芸術的なタイル画のある銭湯など、個性豊かな銭湯が多くあるとされる。同イベントは両者が、歴史ある銭湯の建物を「風呂」としてのみの役割に終わらすのではなく、「社交場」として活用し、地域の観光資源としての銭湯の活性化に向けた域内連携促進を目的としている。

銭湯からレトロな雰囲気を感じられる

 期間中、京都府内の大学生らが描いたアートが浴室タイルを彩る「京都銭湯美術館」や、府内の銭湯を巡ってスタンプを8つ集めるとオリジナルバスタオルが当たる「ご湯印帳・デジタルdeスタンプラリーキャンペーン」、京都銭湯浴場組合の新たな名産品として開発されたビールが味わえる「オリジナルクラフトビール試飲ポップアップイベント」を実施する。京都銭湯の仕掛けを磨き上げることで、多くの若者らにも響く銭湯の新たな魅力の創出・向上をはかる。

ハウステンボス、リゾート滞在型ヘルスケアツーリズムプラン 世界初で、健康寿命の延伸はかる

2021年12月10日(金) 配信

トレーニングのイメージ。スタンダードプランの料金は330万円(税込)から

 ハウステンボス(坂口克彦社長、長崎県佐世保市)とリハビリ施設を全国で展開するポラリス(森剛士社長、兵庫県宝塚市)は12月1日(水)から、ハウステンボス内のホテルヨーロッパで世界で初という「リゾート滞在型ヘルスケアツーリズムプラン」を売り出した。

 両社は宿泊滞在で集中的なトレーニング効果が得られることに加え、四季の花とイルミネーション、歌劇やショーのエンターテインメント、アート、グルメなどの五感を満たす感動体験で健康寿命の延伸をはかる。

 最短利用期間は3カ月。プラン終了後も定期的な来場で健康を保ってもらおうと、年間パスポートを利用者と同伴者の2人にプレゼントする。

  スタンダードプランは料金が330万円(税込)から。なお、宿泊費と食費、現地までの交通費は別途掛かる。利用者は客室を使用したリハビリ施設を、同時期に滞在するほかの参加者と共有。週5日間、1回当たり2時間の歩行に特化したリハビリを行う。

レジャー施設のサブスク「レジャパス!」始動へ 共闘で産業盛り上げを

2021年12月10日(金) 配信

(左から)新垣氏、吉武社長、丸山氏、早坂氏

 レジャー業のプロデュース事業を手掛けるORIGRESS PARKS(オリグレスパークス、吉武優社長、東京都品川区)は12月8日(水)に東京都内で会見を開き、レジャー施設のサブスクリプションサービス「レジャパス!」を発表した。同サービスは全国80施設以上の遊園地やテーマパーク、美術館などが利用し放題のパスポートアプリ。コロナ禍で疲弊したレジャー産業を「競争ではなく、共闘して盛り上げる」ことを狙う。利用開始は12月中旬を予定する。

 吉武社長は、コロナ禍で生まれた家で消費するサービス充実の流れは不可逆的だとしたうえで、「いかに人を家から引っ張り出すか、考えていかなければならない」と危機感を示した。同社によると、日本でのレジャー施設のサブスクは初めてだが、「コロナ禍で各施設は同じ苦しい想いで歯を食いしばってきた。最も打撃を受けた業界で、自助努力の範疇を超えている。競争ではなく、共闘でエンタメの素晴らしさを波及したい」と強調した。

 同サービスは、参画施設の①売上増加②広告予算0円でのPR③新規顧客の獲得④平日来場者数の増加――に貢献することを目指す。当初、開始時点での施設加盟数は30施設を目標にしていたが、12月8日時点で80施設以上が加盟した。「期待の表れで、我われのサービスに共感が得られた」と吉武社長は自信をのぞかせた。

 来年1年間で加盟施設数は、200~300施設まで増加すると見込む。利用者数は1年後に2万人を目指す。将来的には、東京ディズニーリゾートとユニバーサルスタジオジャパンのレジャー2大勢力に挑めるような、第3の勢力への成長を目標に掲げ、利用者数も10万人程度を想定する。

 吉武社長は「コロナが過去になったとして、新しい事への挑戦が生まれた、コロナ前よりもレジャー産業が躍進したという歴史にしていきたい」と意気込みを語った。

 会見には参画施設の代表者も出席し、サービスへの期待を語った。サンシャイン水族館館長の丸山克志氏は「自社で企画の充実や価値を創造する努力をしているが、コロナ禍では伝え切れない。サービス参加で、価値提供への間口を広げる機会を増やしていきたい。チャンスが広がる場になるよう期待する」と語った。

 また、東京ジョイポリス館長の早坂亮二氏は「単体では太刀打ちできない状況だ。ライバルだった企業とタッグを組んで、街へ出てエンタメを楽しんでもらうというサービスの狙いに共感した。横のつながりを大切に、業界盛り上げたい」と想いを述べた。

 SOLA SPA新宿の湯支配人の新垣中氏は「“チームレジャパス”として、『この施設のあとは、ここへ』など、さまざまな歩き方の提案がほしい。全国へつながりを広げていきたい」と期待した。

 今回のサービスは顧客からの利用料金で利益を得るビジネスモデルのため、加盟施設は参画する際のコストはかからない。東京都内の施設は月額のサービス利用料を設定するというが、レジャパス側からも利用者数に応じた分配金が支払われ、分配金がサービス利用料を下回った場合、利用料は発生しないという。

 施設側は、平日や休日に受け入れられる枠をレジャパス用に用意する。施設ごとに料金やキャパシティが異なるため、「個別に相談したうえで、分配金などの諸条件を設定する。加盟施設にデメリットはないようにしたい」(吉武社長)。なお、加盟施設への条件は常設施設で有料のレジャー産業。無料施設や日常的すぎるサービスは対象外となる。

レジャパス!概要

「レジャパス!」アプリの画面イメージ

 レジャパスの利用概要は、平日プランが月額1980円(年間料金は1万9800円)、土日祝日も利用可のプランは月額2980円(同2万9800円)、スキー場など高価格帯施設も対象となるプレミアムプランは月額3980円(同3万9800円)。価格はすべて税別。

 施設利用の際は、予約が必要。同一施設の利用は月に1度までだが、異なる施設であれば使い放題となる。また、月に一度も利用しなかった場合は、「レジャコイン」が付与される。同コインは家族や友人など会員以外の予約に使えるほか、同一施設に月2回以上来場したい場合にも利用できるという。

 

 

瀬戸川礼子著「女将さんのこころ その三」発刊 55人の女将登場

2021年12月10日(金) 配信

「おもてなしの原点 女将さんのこころ その三」の表紙

 旅行新聞新社は12月1日、書籍「おもてなしの原点 女将さんのこころ その三」を発刊した。著者は経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子氏。

 瀬戸川氏は2000年から21年間にわたり本紙で人気コラム「女将のこえ」を連載。14年には「女将さんのこころ その一」(赤の表紙)、15年には「その二」(緑の表紙)を刊行。そして待望の「その三」(紫の表紙)が加わった。 

 それぞれ55人の旅館女将が登場し、女将の生き方のみならず、社員教育、後継問題、さらに「その三」では、コロナ禍における宿の経営、苦境を乗り越えてきたノウハウ、新たな時代の女将像――など多様なテーマを語っている。

 単行本237㌻、1冊1980円(税込)。送料は実費(1部370円)。

 本紙ホームページで販売中。申込み・問い合わせ=☎03(3834)2718。

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粋福(ふくいっぷく)グルメ フォトジェニックな新グルメを提供開始(JTBパブリッシング)

2021年12月9日(木) 配信

JTBパブリッシングはこのほど、「粋福(ふくいっぷく)グルメ」をプロデュースした

 JTBパブリッシング(今井敏行社長)はこのほど、福井県福井市から2024年北陸新幹線福井開業に向けた「福井ジェニック創出事業」の「粋福(ふくいっぷく)グルメ」を受託した。10月からは、県内の参加全店で提供を開始。F1層をターゲットに、写真映えするグルメをそろえた。

 「粋福」の由来は、旅の途中で一休みする「一服」という意味と、派手さはなくとも奥ゆかしく深みがあるという意味の「粋」、福井の暮らしの中にあふれている幸福の「福」を合わせ、「ふくいっぷく」と読ませた。

 メニューは「粋福ごはん」、「粋福パフェ」、「粋福パエリア」、「粋福こびり」の4つ。各店でアレンジが加えられ、見た目も味も違いがさまざま楽しめるようになっている。

 粋福ごはんは、粋福ロゴをあしらったオリジナル枡の中に福井の山の幸や海の幸を詰め込んだ食事メニュー。ちらし寿司や郷土料理などが味わえる。5店舗で提供中。

 粋福パフェは、福井市民に愛されるローカルドリンク「ローヤルさわやか」を使ったジュレや、銘菓・羽二重餅を盛り込んだ可愛らしい見た目のパフェ。4店舗で提供している。

 粋福パエリアは、海の幸をふんだんに使ったメニューで、2店舗が提供中。「魚屋の喰い処 まつ田」では、地元産の甘いトマトを使ったスープパエリアが食べられる。

 粋福こびりは、「こびり庵」が提供する。こびりとは、福井の方言で「おやつ」を意味する。糖度の高い越のルビー(ミディトマト)と、里芋のムースの2層からなるデザート。

 また、12月14日(火)~22年2月13日(日)の期間で、粋福スタンプラリーを実施する。

 福井駅周辺、一乗谷・東郷、越前海岸の3つのエリアにある粋福グルメを提供する13軒をめぐりスタンプを集めると、人気のグルメみやげ詰め合わせや、2万円分のJTB旅行券などが抽選で当たる。