東京・豊洲でマレーシアフェア 10月30~11月1日の3日間開催へ

2026年10月29日(木) 配信

マレーシアフェア2026

 駐日マレーシア大使館やマレーシア政府観光局らは10月30日(金)~11月1日(日)までの3日間、東京都江東区の豊洲公園で「マレーシアフェア2026東京」を開く。2年ぶりの東京開催となる。

 2026~27年の「マレーシア観光年」と27年の日・マレーシア外交関係樹立70周年を盛り上げ、両国の友好と交流をさらに深める機会となることを目指す。

 今回のテーマは「All About Malaysia」。会期を昨年の2日から3日に拡大し、現地からの出展ブースや本格的なグルメ、伝統芸能、文化体験などマレーシアの魅力を五感で楽しめるコンテンツが並ぶ。

 ステージでは、民族舞踊団によるパフォーマンスを披露するほか、観光年のマスコットキャラクター、マレーグマの「ウィラ」と「マンジャ」がグリーティングを行う。

 グルメは多民族国家マレーシアの「4大グルメ」が集結し、日本にいながらマレーシアの屋台街を訪れたような雰囲気と本場の味が体験できる。

 アクティビティは伝統工芸「バティック」の色塗り体験など、文化に触れられる体験型コンテンツを用意する。また、肌に模様を描くボディアート「ヘナタトゥー」も体験できる。時間とともに自然と消えるため、気軽に楽しめるという。

 このほか、会場では土・日曜日限定でマレーシア行き航空券をはじめとする豪華景品が当たる抽選会を行う。会場で配布するパンフレットに掲載されたアンケートへの回答で参加できる。

 開催時間は全日とも午前10時~午後6時まで。入場料は無料。

成田国際空港、予約サービス無料になる早朝便利用CP 公共交通機関の運行時間外の来訪促す

2026年10月29日(木) 配信 

CPのイメージ

 成田国際空港(NAA、藤井直樹社長)は11月1日(日)~30日(月)、成田空港の早朝出発便と空港内駐車場(P-2駐車場)の利用促す「クルマで行くなら成田!早朝便利用キャンペーン」を実施する。公共交通機関の運行時間外など早朝の空港アクセスが課題となるなか、駐車場の予約サービス料を無料化することで、自家用車による来訪を促す。

 同CPで利用者は、成田空港からの早朝出発便を予約のうえ、アンケートに回答するとP-2駐車場の予約サービス料(1400円)の無料クーポンを受け取れる。ターミナル連絡バスを利用することで、駐車場から各ターミナルへ移動できる。また、抽選で5000円相当の航空会社バウチャーがプレゼントされる。

群馬県内5市町にポケモンマンホール「ポケふた」設置へ

2026年10月29日(木) 配信

山本知事とピカチュウが披露 ((C)Pokemon. (C)Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.)

 群馬県内の5市町にこのほど、ポケモンが描かれたマンホール蓋「ポケふた」が寄贈・設置されることが決定した。㈱ポケモンがポケモンと地域の魅力発信を目的に地方自治体に贈っているもので、今回は沼田市と館林市、渋川市、下仁田町、長野原町に寄贈する。

 群馬県は10月23日(金)、群馬県庁で山本一太知事が5枚の「ポケふた」をピカチュウと共に披露した。山本知事は「ポケモンは、日本が世界に誇るコンテンツであり、世代や国境を越えて多くの人々をつなぐ日本を代表する存在。それぞれ世界に1枚だけの特別なマンホールが群馬県に設置されることは本県にとって大変光栄なこと」と歓喜。「ぜひポケモンファンの皆様には、ポケふたを巡る旅を楽しんでいただきながら、それぞれの地域ならではの景色や文化、食、人々との触れ合いを通じて、群馬県の魅力を存分に感じていただきたい」と期待した。

 設置場所は沼田市・吹割の滝遊歩道入口、館林市・つつじが岡ふれあいセンター正面、渋川市・渋川市営伊香保ロープウェイ不如帰駅前、下仁田町・駅前交流施設coconita、長野原町・道の駅八ッ場ふるさと館。設置予定日は各自治体から発表される。

 県では、「ポケふた」を巡る周遊マップを制作しており、設置自治体の道の駅や設置自治体の庁舎、県事務所などで配布する予定。周辺の観光情報も紹介している。

エイチ・エス損害保険、海外旅行保険の広告掲出 スマホをかざしてネット保険にアクセス

2026年10月28日(水) 配信 

掲出した広告

 エイチ・エス損害保険(堤信博社長、東京都中央区)10月23日(金)、成田国際空港第3ターミナルの保安検査場通過後エリアで、ネット海外旅行保険「たびとも」の広告を掲出した。広告の「touch!」と表示された部分にスマートフォンをかざし、同保険の商品サイトへアクセスできるようにすることで、申し込みを促す。

 同保険は、日本を出国するための航空機などに搭乗する前まで申し込むことができるネット専用の海外旅行保険。旅行中の病気やケガ、携行品の損害など旅行中のさまざまなリスクに備えるための保険で、スマートフォンやパソコンから申し込みを受け付けている。 

 今回の広告は、対応する機器を近づけることで通信できるNFC技術を活用し、商品サイトへアクセスできる仕組みを構築した。

岐阜県が交流会、東美濃エリアの魅力を紹介 周遊モデルコースなども提案

2026年10月28日(水) 配信

各エリアを紹介する安部樹係長(左)

 岐阜県は10月28日(水)、東京・御茶ノ水でメディア交流会を開いた。今回は歴史ある宿場町や城下町が特徴の東美濃エリアに焦点を当て、各コンテンツの魅力や周遊モデルコース、郷土料理などを紹介した。

 同県観光文化スポーツ部観光企画課の安部樹係長は岐阜は冒頭、東京から岐阜は約2時間とアクセスの良さをアピールしたうえで、各エリアを解説した。また最新の話題として、TBSのテレビドラマ「VIVANT」のロケが県内各地で行われたことを明かした。県庁前にはモニュメント、県庁内にもフォトスポットを設けており、すでに観光客が増えているというが、今後はさらに誘客に生かしていきたい考え。

 東美濃については、江戸と京都を結んだ中山道の約4分の1を岐阜県内で占めており、とくに当時の景観を色濃く残すのが同地域と紹介。このなかで、同地域の西部を中心に受け継がれている美濃焼は約1300年の歴史がある。安部係長は「現在は日本全国の焼き物の生産量の半数を美濃焼が占める」とし、多治見市では美濃焼ミュージアムや近隣施設などでの体験・購入ができるとした。

 2泊3日の周遊コースでは初日に多治見市を訪れ、美濃焼などに触れたのちに宿泊、2日目は恵那市で岩村城下町で城跡の散策や酒蔵見学、食べ歩きなどがおすすめとした。3日目は中津川市に移動し、馬籠宿散策などを提案した。ターゲットとしては、家族連れや時間に余裕のある層などを想定する。

左が「へぼ(蜂の子)の甘露煮、右が五平餅

 郷土料理としては、宿場町では栗料理が疲れを癒すご馳走として親しまれたという。良質な栗の産地である同地域は伝統の和菓子「栗きんとん」が有名で、老舗が数多く残る。同じく、宿場町の味として発展したものが「五平餅」。同地域には100店舗以上の店があり、タレやカタチもさまざまなため、味比べも楽しい。

 このほか、交流会では昔から地域では貴重なたんぱく源として重宝されてきた「へぼ(蜂の子)」の試食なども振る舞われ、珍しい食材に注目が集まった。

「うめきたの森」11月20日開園、グラングリーン大阪

2026年10月28日(水)配信

整備が進む「うめきたの森」(左手前部分)

 三菱地所を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は11月20日(金)、JR大阪駅前(大阪府大阪市)の「グラングリーン大阪」で、新たな都市の森「うめきたの森」を開園する。2027年春ごろのうめきた公園全体開園に先駆け、約8400平方メートルを先行開園するもので、同日には南北街区を結ぶ全長350メートルの「ひらめきの道」も全面開通する。開園を記念し、11月20日から23日まで、ドローンショーや音楽イベント、参加型プログラムなどを展開。大阪駅周辺の新たな滞在・回遊スポットとして、来街者の誘客をはかる。

 うめきたの森は、かつて梅田貨物駅があった場所に整備する都市公園の一部。在来種を取り入れた植栽や水辺を設け、生態系に配慮した緑地空間を創出する。南北街区をつなぐひらめきの道の全面開通により、グラングリーン大阪内の移動がしやすくなるほか、駅周辺の商業施設や飲食店などを組み合わせたまち歩きも期待される。

 開園初日の11月20日には、慶應義塾大学医学部の宮田裕章教授をモデレーターに迎え、都市開発や企業活動の将来像を議論するスペシャルトークセッションを開催。夜には、JAM BASEに入居するドローンショー事業者のレッドクリフと連携し、JR大阪駅周辺では初となるドローンショーを実施する。会場はうめきた公園サウスパーク上空で、午後6時と8時の2回、各回約15分を予定。

 グラングリーン大阪は、2024年9月に先行まちびらきを行い、25年3月には南館がグランドオープンした。今回のうめきたの森開園を経て、27年春ごろには未完成エリア約2200平方メートルを開園し、うめきた公園全体の開園を予定する。街区全体のまちびらきは28年3月の予定。

「コートヤード・バイ・マリオット飛騨高山」28年秋開業へ、地上8階・207室のホテル

2026年10月28日(水)配信

「コートヤード・バイ・マリオット飛騨高山」外観イメージ

 マリオット・インターナショナルは10月28日(水)、岐阜県高山市に「コートヤード・バイ・マリオット飛騨高山」を2028年秋に開業すると発表した。同ブランドの岐阜県への進出は初めて。積水ハウスとJR東日本伊藤忠不動産開発が共同で開発し、パシフィカホテルズが運営を担う。

 ホテル予定地は同市花岡町でJR高山駅から徒歩圏内。施設は鉄骨造地上8階建て、延床面積約1万1000平方メートル。スイートルームを含む全207室の客室を設ける。館内施設では、日本料理とインターナショナル料理を提供するオールデイダイニングレストランを備えるほか、大浴場やフィットネス、バーなどを設置する予定だ。

 同市は江戸時代からの町並みが残る歴史的景観で知られ、世界遺産・白川郷への玄関口としても国内外から旅行者を集めている。新ホテルは観光客からビジネス客まで幅広い需要を取り込む狙いだ。

ボウリング場経営「加藤企業など3社」(金沢市)、事業停止(帝国データバンク調べ)

2026年10月28日(水) 配信

 加藤企業(加藤克也代表、石川県金沢市)と、加藤與晴空間工作室(同代表、同所)、加藤興産(同代表、石川県金沢市)は10月20日(火)に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任した。帝国データバンクによると、負債は3社合計で約7億円としている。

 加藤企業は、1947(昭和22)年6月創業。53(昭和28)年12月に法人改組された。石川県や富山県で、ボウリング場の経営を主体に、ゲームセンターやビリヤードコーナーの運営、不動産賃貸を手掛けていた。

 「マンボウ」の店名で金沢店、小松店、高岡店を展開し、地域では一定の知名度を有し、2001年8月期には年間収入高約4億3200万円を計上していた。

 しかし、レジャー需要の変化を背景に利用客数が減少するなか、複合型アミューズメント施設などとの競争も激化。さらに、施設設備の老朽化が進み、修繕負担が増加していたうえ、借入金の返済負担も重荷となっていた。

 「信用保証協会による代位弁済が行われたほか、24年10月には金沢市から差し押さえ登記を付されていた」(帝国データバンク)なか、26年3月に前代表が死去。その後、前代表の親族が代表に就任したものの、「同年9月には本店不動産が競売開始決定を受けるなど、資金繰りは限界に達した」(同)。

 なお、「マンボウ小松店」は別企業により、営業を継続している。

JAL、発達障害のある子供向け国際線体験会 12月6日に羽田で開催

2026年10月28日(水) 配信

搭乗ゲートの通過体験のようす

 日本航空(JAL)は12月6日(日)に羽田空港で、発達障害などを理由に空の旅に不安を感じる子供を対象に「空の旅体験会」を開く。国際線搭乗を想定したもので同社によると、初めての取り組みとなる。対象は中高生とその保護者で、10組20人を募集する。

 体験会では、国際線ターミナルで搭乗手続きや保安検査、出国審査、入国審査などの流れを体験する。発達障がいがある子供にとって賑やかな空港の雰囲気や馴染みのない手続き、制限された機内環境などは大きな心理的ハードルとなりやすく、航空機での移動を諦めることも少なくない。そこで、国際線の搭乗手続きを体験することで、海外旅行へのハードルを下げることを目指す。

 参加費は無料。応募は「子どもの夢応援マイル2026(はじめての空を応援する)」のウェブサイトで受け付ける。応募は11月12日までで、応募多数の場合は抽選となる。開催日は、障害への理解を深める障害者週間(12月3~9日)に合わせた。

 日本航空グループは2022年から、空港や機内での過ごし方を事前に体験できる取り組みを続けている。今回の企画は、国内線を想定した体験会の参加者から寄せられた国際線への要望を受けたもので、同社は今後も多様なニーズに応じたサービスや環境づくりを進めるとしている。

HIS、NASA諮問委員・弓削類氏とのスタディツアー発売 実物のスペースシャトルや発射台など見学

2026年10月27日(火) 配信 

ツアーのイメージ

 エイチ・アイ・エス(HIS、澤田秀太社長、東京都新宿区)はこのほど、再生医療・リハビリテクノロジーの研究開発型ベンチャー企業であるスペース・バイオ・ラボラトリーズ(河原裕美社長、広島県広島市)と共同で、次世代の宇宙ビジネスや未来の医療・健康分野に関心を持つ学生・若手人材の育成を目的とした実践型スタディツアーを売り出した。

 近年、急速に拡大する宇宙ビジネスで、宇宙環境を活用した医療・ヘルスケア研究は、地球上の再生医療や加齢研究への応用が期待されるなど、世界的にも高い注目を集めているなか、HISは未来の産業を担う若者たちへ、世界最前線の研究現場に触れる場を提供することで、社会課題の解決に貢献できるグローバル人材の育成に寄与する。

 同ツアーは、成田空港を出発し、アメリカ・オーランドに向かう。現地到着後、ケネディ宇宙センター(アメリカ・フロリダ州)を訪れる。NASA微小重力センター諮問委員である弓削類氏が全行程に同行し、第一線の研究者の視点から宇宙と医療の最新情報を直接解説する。NASAが目指す未来や、研究者の視点を交えることで、利用者は通常の観光では気づかないNASAの魅力を体感できる。

 また、実物のスペースシャトル「アトランティス」を間近で見学。専用車を利用することで、関係者おすすめのロケット発射台や特別スポットや打ち上げ見学エリアも効率的に巡る。