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雲仙で「第1回ナショナルパーク・サミット」 世界に誇れるまちづくりについて日本各地の代表者らが議論を交わす

2021年11月2日(火) 配信

小浜の温泉街

 長崎県雲仙市は11月15日(月)、「第1回ナショナルパーク・サミット」を市内の雲仙BASE(旧雲仙小中学校)で開く。

 雲仙温泉観光協会、ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構との共催。地域の食や温泉などの魅力向上と発信する人材の育成を行う人々が各地から集まり、世界に誇れるまちづくりについて議論を交わす。

 会場となる雲仙市は「『雲仙 ~UNZEN~』で持続可能な地域づくり」と題し、食と人による雲仙のブランディング、雲仙を食べるプロジェクト、雲仙野菜のブランド化、ふるさと納税への展開などを宿泊施設関係者や農業従事者らが語る。

 雲仙市以外には、ガストロノミーの視点からいわて三陸の魅力、豊かな食材や食文化などを発信する機会として、国内外の著名なシェフや専門家らが一堂に会する国際会議「三陸国際ガストロノミー会議」を開催している岩手県や、下呂温泉観光協会、稚内観光協会が各地の実践事例を説明する。

 同サミットは、15日、午前9時から、午後1時までの日程で実施、参加料金は無料。市では開催を前に、ホームページ上(下記リンク)で参加者を募集している。また同サミット開催に先駆け、13日に小浜温泉、14日に雲仙温泉でONSEN・ガストロノミーウォーキングも開催される。

第1回ナショナルパーク・サミット - 雲仙市  
https://www.city.unzen.nagasaki.jp/info/prev.asp?fol_id=37742
雲仙市公式サイト | 第1回ナショナルパーク・サミットに関する情報などを提供しています。

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