春イベントが充実 志摩スペイン村

2026年3月23日(月) 配信

白壁の街並みを花や装飾で彩る「サンタクルス花のパティオ祭り」

 三重県志摩市の志摩スペイン村は4月1日から5月6日まで、春の訪れを祝うイベント「ハッピーイースター」や、白壁の街並みを花々で美しく飾る「サンタクルス花のパティオ祭り」 を実施する。

 「ハッピーイースター」は、イースターをモチーフにした春らしいグルメやグッズなどを展開。各レストランやカフェでは、鳥の巣やイースターエッグ、ウサギをモチーフにした見た目も可愛いメニューを販売する。キャラクターたちのイースターエッグデザインのデコレーションやグッズも登場する。

 「サンタクルス花のパティオ祭り」は、スペインのコルドバで毎年 5 月に開かれている、家々のパティオ(中庭)を飾り付ける「パティオ祭り」をモチーフ にしたイベント。期間中は、フォトスポットとして人気の白壁の街並み「サンタクルス通り」に、華やかな装飾やフラワーワゴンなどを設置。いつも以上に花いっぱいの景観で、写真撮影が楽しめる。

 また、スペインの歴史や文化を知ることができる「ハビエル城博物館」が4月18日にリニューアル。2026年にメインタワーが完成予定の「サグラダ・ファミリア」を中心とした、没後100年を迎えるスペインの建築家、アントニ・ガウディに焦点を当てた「ガウディコーナー」や、スペインの名作「ドン・キホーテ」に関する展示などが新たにお目見えする。

 このほか、ゴールデンウイークの5月1日から5日までは、営業時間を午後8時30分まで延長し、ナイター営業を実施。きらびやかなナイトパレード「エスパーニャカーニバル“ブエン ビアヘ”」と、大迫力の花火「ムーンライトフィナーレ」を上演する。

【JTB】個所長人事(4月1日付) 

2026年3月23日(月) 配信 

 JTBは4月1日付の個所長人事を発表した。機構改革に伴い、ツーリズム事業本部に国内仕入商品事業部と海外仕入商品事業部、販売事業部を新設。詳細は次の通り。

※発令内容(現役職・役位名)氏名

【ツーリズム事業本部 国内仕入商品事業部】

 国内仕入商品戦略部長(仕入商品事業部国内仕入戦略部長)森下勉

 国内業務推進部長(仕入商品事業部営業管理部長)宮下幸雄

 東日本仕入販売部長(事業企画部事業企画担当マネージャー)原英

【ツーリズム事業本部 海外仕入商品事業部】

 海外仕入商品戦略部長(海外旅行ビジネスモデル改革プロジェクト長)飯田憲史

 海外航空仕入部長(仕入商品事業部航空仕入部長)山田英人

 海外団体部長(仕入商品事業部団体部長)遠藤雅幸

 海外商品企画部長(仕入商品事業部海外商品企画部長)斎藤寛樹

【ツーリズム事業本部 販売事業部】

 販売事業部長(事業推進部事業推進・顧客戦略チームマネージャー)神田公平

 販売戦略部長(事業推進部個人営業チームマネージャー)堤達哉

 ホームページ販売部長(Web販売事業部ホームページ戦略部長)宮川藍

 コンタクトセンター第一部長(コールセンター販売部旅行営業第一部長)村上奈津子

 コンタクトセンター第二部長(コールセンター販売部旅行営業第二部長)新井豪

 コンタクトセンター第三部長(コールセンター販売部営業管理部長)蔵城昌和

【ツーリズム事業本部】

 プロモーション戦略部長(Web販売事業部営業推進部長)吉井寛

 パートナーシップマネジメント部長(Web販売事業部パートナーシップマネジメント部長〈国内旅行ビジネスモデル改革プロジェクト担当〉)田邉淳

「春スキー満喫ステイプラン」新登場 ロッテアライリゾート

2026年3月23日(月) 配信

春の雪山を気軽に

 日本有数の大自然と広大な敷地を誇る新潟県妙高市のウェルネスマウンテンリゾート「ロッテアライリゾート」(運営:LOTTE Hotel Arai)はこのほど、春の雪山をより気軽に、より快適に満喫できる新たな宿泊プラン「春スキー満喫ステイプラン」を発売した。

 同プランは、スキーやスノーボード用具はすべてレンタルできる「手ぶらでGO!春スキー楽々プラン」と、レンタル不要の方向けの「春スキー&満喫リゾートプラン」の2種類を用意。経験者はもちろん、雪遊びが初めての人やファミリー、カップル、友人同士まで、幅広い客層が満足できる内容となっている。

 ロッテアライリゾートの魅力の1つは、ゴールデンウィークまで楽しめること。国内有数の豊富な積雪量と上質なパウダースノーと最長7000メートルにも及ぶロングライドを誇る日本有数のマウンテンリゾート。標高差951メートルのダイナミックなゲレンデは、初心者から上級者まで幅広いレベルのスキーヤー・スノーボーダーに愛されている。春でもたっぷりと雪が残るため、ゴールデンウィークまで春の陽気の中で快適な滑走が楽しめる。

ホテル外観(イメージ)

 また、リゾート内には天然温泉、スパ、温水ブール、多彩なレストランなど、滞在をより豊かに彩る施設が充実。スキーやスノーボードをしない人でも雪山の絶景や温泉、グルメ、各種アクティビティを存分に満喫できるのが大きな魅力だ。

 「手ぶらでGO!春スキー楽々プラン」の主な特典内容は、ウェア・小物までそろう「フルレンタル」無料。スキー・スノーボードに必要なウェアや板、ブーツ、アクセサリーまですべて無料でレンタル可能。リゾート内のサロモンステーションでは、大人から子供まで幅広いサイズやカラー、デザインにこだわったSALOMON製品を豊富に用意している。

 このほかの特典として、宿泊期間中はリフトが乗り放題のほか、リゾート内のレストランで利用することができる夕食券・朝食券が付く。レストランやショップ、スパなど、リゾート内の各種施設で利用できる1000円分の館内利用券も1人につき1枚プレゼントする。

 さらに、1日たっぷり遊べる「ハッピーパス」付で、スノーチュービング、ジップライン、スノーラフティグ、国内最大級のボルタリングやビックトランポリンなど、室内で遊べるプレイグランドに加え、星空プールまで楽しめる、1日たっぷりとアクティビティが満喫できる。

 春スキー満喫ステイプランの予約期間は、3月18日~4月23日、滞在期間は同3月19日~5月6日まで。内容はアライ棟またはクラブ棟客室で1泊2日宿泊、スキーまたはスノーボードのフルレンタルセット(手ぶらでGO!春スキー楽々プランのみ)、滞在中リフト券、夕食券・朝食券、ハッピーパス、施設内で使える割引券。料金は1泊2日1人2万1740円~(2人1室利用時、税・サービス料込)。

 予約方法は、ロッテアライリゾート公式サイトまたは、同URLにて販売中。

精米歩合18%の新商品「小仕込み純米大吟醸 花の舞18」発売へ 花の舞酒造、ギフト・訪日客需要狙う

2026年3月23日(月) 配信

花の舞酒造記者発表会のようす

 花の舞酒造(高田謙之丞社長、静岡県浜松市)は3月18日(水)、日本酒の新商品「小仕込み純米大吟醸 花の舞18」を3月25日(水)に発売すると発表した。東京都内の百貨店や家電量販店のほか、直営ショップ、オンラインショップなどで販売する。まずは300本限定販売で、売り切れ次第、次の生産に入る。ギフト需要や訪日外国人(インバウンド)の需要を見込む。

新商品「小仕込み純米大吟醸 花の舞18」

 花の舞18は720ミリで、希望小売価格1万8000円(税別)。蜜の入ったリンゴや洋梨、マスカットを思わせる華やかなフルーツのアロマと、品のある蒸米の香りが広がる。上品な甘みを繊細な酸が支え、たおやかな旨味の余韻が深い満足感をもたらす。

 米の甘みも核である「心白」のみを取り出す理想的ラインとして18%という精米歩合を設定。

 通常の約3倍にあたる90時間をかけて2機の精米機を使い丁寧な工程を経て、雑味のない珠玉の味わいを引き出す。通常より多くの玄米を使用し、長時間をかけて白米を贅沢に仕上げた(※精米時間は同社比)。

 生産者との共創で生まれた「特別栽培 山田錦」を使用。地元の「山田錦研究会」と連携し、花の舞の酒造りに特化した専用の栽培方法(タンパク含有の調整など)を実践。苗や稲の管理を生産者と造り手が手掛けることで、静岡の地にしかできない高品質な酒米を育て上げた。

 蔵の地下から汲み上げた「南アルプスの伏流水」が、清く滑らかな酒質を実現。地元の酒米栽培にも使われている水を利用することで、醸造の過程で米と水が響き合う一体感を生み出している。

 仕込みから醸造に至る工程を一人の杜氏が小仕込みで掌握する特別な手法で製造した。「きょうかい1801酵母」を使用、18%まで磨かれた酒米を雑味のない綺麗で華やかな香味に仕上げていく。

 同酒に合う食のペアリングは、洋食では白身魚のハーブバターソテーなどが好相性で、酒の持つ青い果実の香りがハーブと調和し、米の甘旨味がバターのコクに味わいの厚みを与える。

 静岡の地が育んだ特別栽培の山田錦と、蔵の地下から湧き出る南アルプスの伏流水、そして一人の杜氏による精微な技が重なり合った、花の舞酒造の酒造りを象徴する傑作に仕上がった。

今年は春と秋に「お茶の京都グリーンライナー」運行 京都京阪バスら

2026年3月23日(月) 配信

 京都京阪バス(綱手正志社長、京都府八幡市)と京都山城地域振興社(お茶の京都DMO、淺井栄一代表理事、京都府宇治市)は今年の春と秋に、宇治市、宇治田原町、和束町、龍谷大学との産学官連携のもと、観光路線バス「お茶の京都グリーンライナー」を運行すると発表した。新茶の季節と紅葉の季節に特別運行する。

 京阪、JRの宇治駅から鷲峰山トンネルを経由し、「茶源郷 和束」を結ぶ和束急行線と茶源郷和束ライン、日本緑茶発祥の地・湯屋谷の茶問屋街をたどる湯屋谷ライン、またハート型の猪目窓と花天井で人気の正寿院を訪れる「宇治茶バス(宇治奥山田茶屋村線)」を組み合わせ、エリアを満喫できるようなバスネットワークを構築する。

 春の運行は4月4日(土)~5月31日(日)、秋の紅葉シーズンは10月10日(土)~12月6日(日)までで、期間中の土・日曜日、祝日のみの計43日間。

 4月からはオンラインで購入できる多言語対応デジタルチケットの導入を予定している。「宇治茶の郷周遊きっぷ」は1枚1650円。デジタル・紙ともに同額。

ファミリーマート、アニメツーリズム協会に加盟 作中に登場する店舗を聖地巡礼の拠点化へ

2026年3月23日(月) 配信 

ラッピングを施した店舗の外観

 コンビニを展開するファミリーマート(小谷建夫社長、東京都港区)はこのほど、アニメツーリズム協会(河森正治理事長、東京都千代田区)に小売・流通業として初めて加盟した。

 同社は、アニメツーリズム協会が選定する「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」と連携し、アニメの舞台となった店舗を作品の世界観でラッピングすることによって、聖地巡礼の拠点化を進め、店舗を中心とした地域活性化をはかる。

 この第1弾として、3月17日(火)からファミリーマートサンシャイン西店(東京都豊島区)でアニメ「デュラララ!!」の世界観を再現したラッピングを始めた。同アニメは、東京都・池袋の街並みが描かれている作品で、同店が作中に登場している。

浅草で子供役者が「勧進帳」熱演 「歌舞伎のまち」小松市をPR

2026年3月23日(月) 配信 

関守・富樫(右)の前で、白紙の勧進帳をろうろうと読み上げる弁慶

 石川県小松市の「小松こども歌舞伎」の子供役者たちが2026年3月21日(土)、都内・浅草神社で開かれた「第17回浅草こども歌舞伎まつり」に出演し、地元「安宅の関」を舞台とした「旅衣小松緑弥栄(たびごろもこまつのみどりはいやさかえ) 義太夫 勧進帳」を熱演した。

 演目に選んだ「勧進帳」は歌舞伎十八番の1つ。平氏打倒に功績のあった源義経が、兄頼朝と不仲になり追われる途中に立ちはだかった関所が「安宅の関」(小松市安宅町)だ。頼朝からの命を受け待ち受ける、関守・富樫左衛門に見とがめられ、関所は緊迫の事態に。主君・義経に同行する弁慶は、知力の限りを尽くしその場を切り抜けようとする。金剛杖で打ってまで主君を助けようとする弁慶の忠誠心に感銘を受けた富樫は、それと知りつつ一行の通行を許した。終始気の抜けない場面が続くなか、役者の登場や見得を切る場面では、観客からたくさんの声援や拍手が送られた。

 今回、舞台に立ったのは、地元・八日市町の子供たち。5月8日(金)~10日(日)に小松市内で開かれる「お旅まつり」では、奉納神事として「曳山子供歌舞伎」を披露する。黄金色に輝く曳山を舞台に演じられる子供歌舞伎はまさに圧巻だ。会場では「お旅まつり」の紹介や小松の物産販売も行われ、「歌舞伎のまち」小松市をPRした。

「もてなし上手」~ホスピタリティによる創客~(182) 人にしかできない行動へ勇気を出して 機械には生み出せない価値

2026年3月22日(日) 配信

西川丈次のもてなし上手

 人は、機械に置き換えられてしまう存在なのでしょうか――。

 先日、あるビジネスホテルに宿泊したとき、私はその問いに対する一つの答えを体験しました。初めて利用するホテルで部屋に荷物を置き、約束のために外出しようとしたときに、フロントに立ち寄りました。目的地まで行くのに最も便利な最寄り駅を尋ねるためです。 

 スマートフォンのアプリを開けば、数秒で分かることでした。しかし、私はあえて尋ねました。便利さを優先するあまり、人に頼らなくなったとき、人の力は確実に衰えていくのではないか。普段から頼られない人は、本当に力を発揮すべき瞬間に応えられなくなるのではないかと思っているからです。

 だからこそ私は、人の接客を受ける機会を自らつくりたいと思っています。

 フロントの前に自動チェックイン機が置かれ、スタッフはカウンターの内側でパソコンに向かっている光景が当たり前になりましたが、そのホテルには自動チェックイン機はありませんでした。私が声を掛けると、フロントスタッフはにっこりと笑い、目を見て応対してくれました。そして最寄り駅を尋ねると、こう言ったのです。

 「そちらに参りますので、少しお待ちいただけますか?」次の瞬間、そのスタッフはフロントという盾の内側から出てきました。手に地図を持ち、私の隣に立ち、地図の向きを実際の方角に合わせて説明を始めたのです。

 地図は実際の向きと違うだけで分かりにくくなります。その小さな配慮が、どれほど安心感を生むかを想像してみてください。さらに、最寄り駅が2つあること、それぞれの徒歩時間、乗換駅、目的地までのおおよその所要時間まで、横に並びながら丁寧に教えてくれました。正面ではなく、隣に立つ。それだけで不思議と距離が縮まります。対峙ではなく並走。説明ではなく伴走。その姿勢が、安心感と信頼を生み出していました。ほんの数分の行動が、「このホテルを選んでよかった」という確かな印象を私の中に残しました。

 人がサービスを提供するとは、単に情報を渡すことではありません。相手の立場に立ち、同じ方向を向き、ほんの一歩踏み出す勇気。その一歩が、体験を価値あるサービスへと変えるのです。フロントの内側に立ち続けることもできたはずです。地図を差し出すだけでも済んだはずです。しかし彼女は、一歩外に出てきました。その一歩が、人にしか生み出せない価値でした。人を配置する以上、そこに意味を持たせなければなりません。

 機械にできることをするために人がいるのではない。機械にはできない心の動きを生み出すために人がいるのです。それを忘れてはならないと考えます。

 

コラムニスト紹介

西川丈次氏

西川丈次(にしかわ・じょうじ)=8年間の旅行会社での勤務後、船井総合研究所に入社。観光ビジネスチームのリーダー・チーフ観光コンサルタントとして活躍。ホスピタリティをテーマとした講演、執筆、ブログ、メルマガは好評で多くのファンを持つ。20年間の観光コンサルタント業で養われた専門性と異業種の成功事例を融合させ、観光業界の新しい在り方とネットワークづくりを追求し、株式会社観光ビジネスコンサルタンツを起業。同社、代表取締役社長。

 

 

「台湾観光セミナー商談会」4月13日(月)、東京で開催 観光代表団32団体が来日

2026年3月21日(土) 配信

 台湾観光庁・台湾観光協会東京事務所(王紹旬所長)は4月13日(月)午後3時30分から、東京都港区のThe Okura Tokyoで「台湾観光セミナー商談会」を開く。

 商談会には、旅行会社やホテルなど32団体で編成した観光代表団が、台湾各地の最新観光情報を用意して来日する。

 午後6時からの懇親会「台湾観光感謝の夕べ」では、観光代表団とともに訪れる先住民舞踊のパフォーマンス披露も予定している。 

長浜市に2店舗目のコンテナホテル デベロップが4月19日に開業

2026年3月20日(金) 配信

HOTEL R9 The Yard 長浜インター 外観

 デベロップ(岡村健史社長CEO、千葉県市川市)は4月19日(日)、滋賀県長浜市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 長浜インター」(滋賀県長浜市口分田町466₋6)をオープンする。市内では2店舗目、「HOTEL R9 The Yard(ホテルアールナインザヤード)」シリーズとしては全国で131店舗目となる。

 ホテルは「イオン長浜店」の目の前に位置し、北陸自動車道「長浜IC」から車で約3分、JR北陸本線「長浜駅」からタクシーで約10分。車で約5分圏内に工場が集積し、産業拠点にも近く、ビジネスに便利だ。車で約15分圏内には「黒壁スクエア」、「長浜城歴史博物館」、「長浜鉄道スクエア」などがあるほか、びわ湖クルーズ乗船場「長浜港」へのアクセスも良く、観光・レジャーにも利用できる。

 また、コンテナホテルは有事の際に「レスキューホテル」として避難所の役割を担う。同社は長浜市と2024年3月に災害協定を結んでおり、引き続き連携しながら地域の防災力向上に寄与していきたい考え。

 ホテルの客室数は全44室。ダブルルームの1人料金は6200円~、2人8700円~、ツインルームは1人6200円~、2人9700円~。予約は4月10日(金)午後3時から開始する。