test

ストライプインターナショナル 11月からはとバスのガイドの出向を受け入れ

2021年10月19日
営業部:後藤 文昭

2021年10月19日(火) 配信

両社のロゴ

  アパレル衣料品及び雑貨の企画・小売販売ストライプなどを行うストライプインターナショナル(立花隆央社長、岡山県岡山市)は11月1日(月)から、はとバス(塩見清仁社長、東京都大田区)からの出向者の受け入れを開始する。

 出向するのは、観光バス事業本部に所属するバスガイド職26人で、出向先は首都圏の「earth music&ecology」「Green Parks」「AMERICAN HOLIC」などストライプインターナショナルが擁するブランドの店舗。バスガイドを出向させることは、はとバスにとって初の試みとなる。

 受け入れ期間は5カ月となる予定。(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響が収まるまでとし、はとバスとの相談にて決定)。ストライプインターナショナルは、バスガイド職に先駆け、事務職15人を7月1日(木)から各ブランド店舗で受け入れている。

 今回の発表に際しストライプインターナショナルの人事部長・川島学氏は、「すでに出向で受け入れさせていただいているスタッフの皆様は弊社との親和性が高く、店頭で活躍されています。さまざまな背景を持つスタッフが店頭に立つことで、お客様により多くの付加価値をご提供できるものと考えております」とコメント。

 はとバス広報室長の岩脇明宏氏は、「業種は違うが同じサービス業での仕事を通じ実地の機会を得られることはスキルアップのチャンスであり、新たな発見があるものと考えています。社会人としての視野を広げるとともに、この貴重な経験を帰任後の仕事にも生かしてほしい」と語る。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。