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山形の老舗旅館「日本の宿古窯」と「出羽三山神社」手がける開運おせち 9月10日(金)販売開始

2021年9月13日
営業部:鈴木 克範

2021年9月13日(月) 配信

古窯・出羽三山神社 開運プレミアムおせち三段重

 山形県かみのやま温泉の日本の宿古窯は、新年がより良き1年になるようにとの願いを込め、2021年9月10日(金)から「古窯・出羽三山神社 開運プレミアムおせち三段重」の販売を始めた。

 例年、高い満足度からリピーターが増え続けている古窯のおせち。今回はコロナ禍で山形に来たくても来ることができない人に、おせちを通して山形から元気や笑顔を届けることはできないかとの想いからプレミアムおせちを企画した。50年来の親交のある出羽三山神社の協力を得て、プレミアムおせちと共に出羽三山神社丑歳(うしどし)御縁年記念御朱印も届ける。

 伝統が現代に薫るおもてなしの旅館、日本の宿古窯が届けるのは「冷蔵」おせち。冷凍が主流となるなか、冷蔵にこだわり、食材のもつ旨味を最大限に引き出している。おせちの定番料理はもちろん、芋煮や玉こんにゃく田舎煮など山形独自の料理もふんだんに入れ、郷土色も大切にしている。三の重は温かいおせちを食べてもらおうと、すべて真空パック詰めしているので、正月に食べ切れなくても保存が可能。盛り付けの大変な一の重と二の重は盛り付けをした状態で届けられるので、プロの盛り付けのまま楽しめる。

出羽三山神社 丑歳記念御朱印

 本年の丑歳は、出羽三山において、三山がそろった開山成就の歳であり、丑歳にお参りを果たすと12年分のご利益を得られると伝えられている。今回は、おせちと併せて、丑歳の丑の日のみ頒布される「丑歳御縁年記念御朱印」も届けられる。

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