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国歌でおもてなし 東武トップ、RWC2023に向けスクラム・ユニゾン支援

2021年5月17日
編集部:飯塚 小牧

2021年5月17日(月) 配信

(左から)歌手・田中美里さん、元ラグビー日本代表・廣瀬俊朗さん、歌手・村田匠さん

 東武トップツアーズ(坂巻伸昭社長)はこのほど、2019年のラグビーワールドカップ日本大会を契機に始まった「国歌を歌って世界をおもてなし」をする活動に賛同し、Scrum Unison(スクラム・ユニゾン)のオフィシャルサポーターになった。

 スクラム・ユニゾンは、ラグビーワールドカップ日本大会が行われた2019年に結成。「国歌を歌って世界をおもてなし」をする活動を始めた。さまざまな国の人たちと肩を組んで出場国の国歌を斉唱する同プロジェクトは、国を越えた人々の交流を生み、高い評価を受けたという。

 同社は、2023年開催予定のラグビーワールドカップフランス大会(RWC2023)のオフィシャル・トラベル・エージェントであることから、スクラム・ユニゾンの理念に賛同し、活動をサポートしていく。

 スクラム・ユニオンは同社がサポートを表明したことを受けて、「ラグビーワールドカップフランス大会に向けて、東武トップツアーズさんとご一緒させていただくことになり、大変光栄に思っております。2019年の日本大会の熱狂を海外でも味わいたいと思っておられるラグビーファンの皆さんと共に、フランスでも国歌やアンセムを歌っておもてなしをしたり、現地にしかないものに触れたり、世界中の人々と触れ合うことで、とてもワクワクする時間を過ごせたらと思っています。またそのようすを日本の皆さんにお届けして、ワクワクを分かち合えればと考えていますので、よろしくお願いします!」とコメントした。

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