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ロビーの改装や露天風呂を新設 かんぽの宿鳥羽がリニューアル

2021年4月16日
編集部:飯塚 小牧

2021年4月16日(金) 配信

木材を使い、落ち着きと開放感があるロビーに

 日本郵政は4月16日(金)に、かんぽの宿 鳥羽(三重県鳥羽市)をリニューアルオープンした。ロビーを開放的に改装したほか、大浴場「潮香の湯」に露天風呂などを新設した。同社は、一昨年から全国33施設のかんぽの宿でリニューアルを実施している。

 同宿は鳥羽湾を見下ろす恵まれたロケーションに建つ。伊勢エビやあわび、地魚など海の幸中心にした料理を夕食・朝食ともにビュッフェ形式で提供する。今回はビュッフェレストラン「雅」も新設した。客室は、鳥羽湾を望むテラス付の和モダンの部屋を新たに設けた。

 宿泊料金は1泊2食付き、1室2人以上利用で1人1万4500円から。

 今後は地域文化の発信として、地元の生産者や加工業者とコラボレーションしたイベントなどを企画している。

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