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東武トップ、妙高市へ社員派遣 課題解決に向けて協定結ぶ

2021年4月6日
編集部:長谷川 貴人

2021年4月6日(火)配信

東武トップツアーズが妙高市の地方創生に取り組む

 東武トップツアーズ(坂巻伸昭社長、東京都墨田区)は4月1日(木)、新潟県妙高市と社員の派遣に関する協定を結んだ。派遣期間は同日から2年間を予定。派遣する同社社員は「地域創生戦略監」として、地域課題解決や地方創生に関する業務の提案、立案などを妙高市と共に推進する。

 同協定は、昨年7月に新たな人の流れの創出や地方創生に関する連携協定を結んだ妙高市と、総務省の「地域活性化起業人制度」(旧地域おこし企業人交流プログラム)を活用したもの。妙高市に民間企業の社員を一定期間派遣することで、民間知見の活用や、官民連携によって多様化する市民ニーズや複雑化する行政課題に対応した地方創生に取り組む。

 同社は昨年、妙高市の宿泊施設を活用したワーケーションプランを企画・実施し、その誘致などにも取り組んでいる。

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「東武トップ、妙高市へ社員派遣 課題解決に向けて協定結ぶ」への1件のフィードバック

  1. 妙高市は市町村合併で大変広範囲である。気温が新井と高原では10℃は違う。東京から片道160km以上有り夏は合宿、冬はスキーで盛んであるが、妙高温泉はクロースしているホテルが目立つ。東武トップツアーズが2年間でどの位な斬新なアイデアをだせるか楽しみです。社員は島流しに有ったと思わず頑張って欲しい。アライスキー場・パインバレー・妙高高原・新幹線・陸上合宿等素材を活かした企画に期待したい。

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