「ざんねんないきもの」とコラボ 全国27施設で周遊スタンプラリー
2021年3月22日（月） 配信
ざんねんないきものドリル企画事務局は3月26日（金）から、子供たちに人気の「ざんねんないきもの事典」（高橋書店発行）と関東周辺と沖縄の27施設がコラボレーションした「ざんねんないきものドリル」周遊スタンプラリーイベントを開く。
子供から大人まで世代を超えて人気を集める「ざんねんないきもの事典」シリーズは、累計420万部突破のベストセラーとなっている。今春は全国の観光施設など27施設とコラボし、おでかけ施設情報やオリジナル生き物問題を収録したドリルを限定配布して、おでかけをプロデュースする。
今回のイベントは各施設を「ざんねんないきものドリル」を持って訪れ、学びながら周遊する。ドリルにはこのイベントのためだけに制作したオリジナル問題を36問収録。施設内に設置された生き物パネルを見て、問題を解く。行くことができない施設は、「ざんねんないきもの事典」を読みながら問題を解くことで、子供たちは自宅でもドリルを楽しめるという。
また、各施設にはオリジナルの生き物スタンプも用意する。生き物スタンプは全部で28種類の「ざんねんないきものドリル」限定で、各施設へ訪れる楽しみが増える。集めた個数でそれぞれ抽選にも応募できる。
事務局は「子供たちが“知る喜び”を感じながら、生き物たちのいいところを自分で見つける“学ぶ力”を育む絶好の機会」とアピールする。
イベントは2021年6月6日（日）まで。参加施設は東京と埼玉、神奈川、群馬、静岡、沖縄の全27施設。参加施設の詳細は公式サイトへ。
