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「NPO法人ふるさとオンリーワンのまち」理事長・津田令子氏が自身のラジオ番組で認定エリアの魅力を続々紹介

2021年2月22日
編集部

2021年2月22日(月) 配信

NPO法人ふるさとオンリーワンのまち理事長 津田令子氏

 津田令子氏は、「FMチャオ! 熱海・湯河原」で自身がレギュラー出演する「トラベルキャスター津田令子の土曜旅カフェ」の中で、御前崎市(静岡県)や安曇野市(長野県)など、「ふるさとオンリーワンのまち」に認定された地域を特集し、観光魅力などを紹介している。

 「NPO法人ふるさとオンリーワンのまち」の 理事長を務める津田氏は、本紙のコラム記事をはじめ、さまざまなメディアを通じて旅の素晴らしさを伝えている。

 とくにラジオ番組「トラベルキャスター・津田令子の土曜旅カフェ」は、毎月第1土曜日の午前9時30分から10時までの30分間、リスナーに向けて、これまで津田氏が訪れたり、旅した観光地や、宿、グルメ、思い出深い体験、そして、その土地でたくさんの笑顔を生んでいる“かけがえのない魅力的な人々”を紹介する人気番組だ。

 2020年4月からスタートした「旅行たび通信」のコーナーには、旬刊旅行新聞の増田剛編集長も出演し、旅行業界の最新情報や流行などについても語り合っている。

 昨年12月のオンエアでは、「ふるさとオンリーワンのまち」第2号に認定された御前崎市観光協会の会員宿が、50項目にも及ぶ厳しいチェック項目をクリアしてお客を迎える「安心・安全」の取り組みに着目。また、同市で養殖された高級魚「御前崎クエ」の美味しさなどをアピールした。

 今年2月6日の放送では、第8号認定の安曇野市を特集。認定理由の1つ、「朝が好きになる街」にスポットを当て、宿泊しなければ見ることができない安曇野の夜明けの美しさを津田氏が熱く語りかけた。

 コロナ禍で、思うように旅行ができない人に向けては「信州安曇野リンゴジャム&りんごジュースの詰め合わせ」など、多彩なお取り寄せメニューも紹介した。

 次回3月6日(土)では、第7号認定の日本一のキャベツの生産地「嬬恋村」(群馬県)の魅力を発信する予定だ。

 津田氏は「NPO法人ふるさとオンリーワンのまちは、2012年9月の第1号認定の千葉県鎌ケ谷市~分水嶺モニュメント『雨の三叉路』以来、人の目につきづらく、気づかずに通り過ぎてしまいそうな“さりげない地域の宝物”の発掘・発見のお手伝いをしてきました。今後も、公式メディア『旬刊旅行新聞』やSNS(交流サイト)を含め、さまざまな媒体を通じて地域の魅力の発見、発信に努めていきます」と力を込める。

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