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キャッシュレス決済限定ホテル 相鉄フレッサイン横浜駅東口に開業

2020年10月26日
営業部:後藤 文昭

2020年10月26日(月) 配信

自動チェックイン、アウト端末「スマーレ」

 相鉄ホテルマネジメントは10月25日(日)、「相鉄フレッサイン横浜駅東口」を開業した。自動チェックイン、アウト端末「スマーレ」を導入。宿泊代を各種クレジットカードやQRコード決済のみで行う、キャッシュレス決済限定のホテルになっている。

 ホテルはJRや京浜急行など6路線が使用可能な横浜駅から徒歩2分の場所にあり、羽田空港や成田国際空港への高速バスのターミナル「横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)も徒歩圏内。283の客室の4割をツインタイプにすることで、従来のビジネス需要に加え、レジャー需要にも対応する。

 同じ相鉄グループの相鉄ピュアウォーターの全館浄水システム「良水工房」を導入しているのも、相鉄フレッサイン横浜駅東口の特徴。水道水に含まれている残留塩素濃度を2重ろ過方式で低減させることで、入浴や洗顔など宿泊客が使用するすべての水を肌に優しい浄水にする。

 ホテル1階には、JR東日本フーズが運営するBECK’S COFFEE SHOPが出店する。同店では、従来提供しているモーニングプレートの品数を増やした専用のモーニングメニュー3種類を用意。専用メニューは、宿泊客以外も食べることができる。

専用のモーニングのスペシャルプレート

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