test

バーチャル川越観光~いつでも会える、川越~公開 コロナ禍でも魅力を体感

2020年9月30日
営業部:後藤 文昭

2020年9月30日(水) 配信

動画 サムネイル画像

 川越青年会議所(小谷野和統理事長、埼玉県川越市)は9月30日(水)、ユーチューブと同青年会議所ホームページに「バーチャル川越観光~いつでも会える、川越~」VR(仮想現実)動画を公開した。

 コロナ禍でも直接訪れることなく川越の魅力を体感することができるよう、観光地の魅力を360度見渡せるVR動画で発信する。

コンテンツ詳細

川越観光モデルルート

内容:観光地の案内をモデルルートとし、VR動画で案内する

撮影内容 一例:

時の鐘

撮影箇所:時の鐘前、時の鐘下

案内人:川越市観光課並木主任

川越一番街

撮影箇所:蔵造りの町並、旧りそな銀行前

案内人:川越一番街商業協同組合藤井理事長

氷川神社

撮影箇所:大鳥居前、拝殿前、絵馬トンネル

案内人:権禰宜、荒川氏

喜多院

撮影箇所:本堂、五百羅漢、七福神大黒天

案内人:住職、塩入氏

川越城本丸御殿

撮影箇所:本丸御殿正面、大広間、中庭

案内人:川越市観光課 並木主任

ときもを探せ

内容:

視聴者に楽しみながら隅々まで動画内を見てもらえるよう、観光モデルルートVR動画内の数カ所に川越市マスコットキャラクター「ときも」のぬいぐるみを設置。

普段は見ることのできない場所のVR画像

内容:

モデルルート動画とは別に、普段は公開されていない観光地の特別な場所をVR写真として撮影。

撮影内容 一例:

時の鐘

撮影場所:時の鐘上部とそこから見えるまちのようす

説明:

「時の鐘」は多くの人びとから知られる川越のシンボルだが、鐘楼の内部は通常入ることができずそこからの景色は川越の人でも見たことがある人はわずかに限られている。

氷川神社

撮影場所:本殿前

説明:

通常本殿は1年に1日だけ特別公開される。江戸で「名工中の名工」と謳われた嶋村源蔵が7年の歳月をかけて彫りあげた精緻な彫刻群が施されている。

喜多院

撮影場所:客殿(徳川家光公 誕生の間)

説明:

国指定重要文化財、江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築。江戸城にあったころ、3代将軍徳川家光がここで生まれたと言われている。VRでの公開は初の試み。

中院

撮影場所:茶室「不染亭」

説明:

中院は、「河越茶・狭山茶発祥の地」としても知られている。境内には「狭山茶発祥之地」という石碑が建てられ、川越藩所縁の遠州茶道宗家家元の献茶式も行われている。茶の文化が受け継がれ茶道教室が行われており、VRでの公開は初めて。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。